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用語名称(日本語、外国語)
包み焼き(つつみやき)、ホイル包み焼き
英語:wrapped baking、foil-wrapped baking
フランス語:en papillote(紙包み焼き)
意味
包み焼きとは、材料や生地をアルミホイルやクッキングシート、パイ生地などで包んでからオーブンで焼く調理法です。
包むことで内部の水分や風味を閉じ込め、蒸し焼きに近い効果を生み出します。これにより、しっとりとした食感に仕上がりやすく、型を使わなくても成形できる利点があります。
お菓子作りでは、生地で具材を包んで焼き上げたり、ホイルで生地全体を包んで焼き上げたりする形で使われます。直火や開放的な焼き方とは異なり、じっくりと熱が通り、乾燥を防ぐ点が特徴です。
家庭でも再現しやすい方法で、プロの和洋菓子店でも取り入れられています。
用語を使う場面・対象となる食品
お菓子作りでは、主に焼き菓子やあん入り菓子で登場します。
- ホイル包み焼きケーキ:バターケーキ生地やフィナンシェ生地をアルミホイルで包んで焼く。白あんやチョコを挟んだものも多く、しっとりとした食感が楽しめます。昔から市販品(例:シャトレーゼの梨恵夢風)で見られるスタイルです。
- 生地で包む焼き菓子:クッキー生地やパイ生地であん、ナッツ、フルーツなどを包んで焼く。くるみのあん包みクッキーやパイ包み焼き菓子が代表的です。
- その他の例:フィナンシェのホイル焼き、ホイルケーキ全般。型が不要なので、家庭のオーブンやトースターでも作りやすく、ギフト向けの個包装菓子にも適します。
この手法は水分を逃がさないため、和菓子寄りのしっとり系焼き菓子や、洋菓子の簡易版に特に向いています。
包み方や温度を調整すれば、表面の焼き色を控えめにしたり、香ばしさを加えたりできます。

