用語名称(日本語、外国語)

型抜き(かたぬき、英: cookie cutter / cut-out)

意味

型抜きとは、薄くのばしたお菓子の生地を、専用の抜き型(ぬきがた)で好みの形にくり抜く作業、またはその作業に使う道具そのものを指します。
生地を均一な厚さに伸ばしたあと、金属やプラスチック製の枠状の型を押し当てて生地を切り取り、不要な部分を取り除くことで、星、ハート、動物、花などの立体的な形を作り出します。
この方法を使うと、厚みが均等になり、焼き上がりの形がきれいに整いやすいのが特徴です。クッキー生地の場合、粉の割合を多めに配合した固めの生地が適しており、サクサクとした食感に仕上がりやすい傾向があります。

抜き型は主にステンレス製やプラスチック製で、シンプルな丸型から複雑な動物・キャラクター型までさまざまです。ステンレスは耐久性が高く長く使えます。一方、プラスチックは軽くて扱いやすく、子どもと一緒に作業する際に便利です。シリコン製のものは、ラングドシャのような薄い生地を刷り込む際に使われることもあります。

用語を使う場面・対象となる食品

型抜きは、主に型抜きクッキー(cut-out cookies)を作る場面でよく使われます。生地を約3〜5mm程度の厚さに伸ばし、冷蔵庫や冷凍庫で少し冷やしてから型を押し当てると、形が崩れにくくなります。生地が型にくっつきやすい場合は、型に薄く粉(打ち粉)をまぶしたり、生地を十分に冷やしたりすると離れやすくなります。対象となる食品は以下の通りです:

  • クッキー:最も一般的。バター・砂糖・卵・薄力粉を基本にした生地で、ハート型や星型など季節やイベントに合わせた形を作ります。バレンタインデーやクリスマス、子どものおやつに人気です
  • その他の焼き菓子:パイ生地や一部のサブレ生地でも使用可能。型抜きしたパイシートを焼いてシンプルなおやつにしたり、グラニュー糖を振って焼き上げるアレンジも見られます
  • お菓子以外の活用例:お弁当のおかずで野菜やチーズ、ハムを可愛い形に抜いたり、パンを小さな型で抜いてクルトンにしたりします。ただし、お菓子の文脈では主に焼き菓子生地の成形を指します

型抜きクッキーは、アイスボックスクッキー(棒状に成形して切る)や絞り出しクッキー(袋から絞る)とは成形方法が異なり、粉の割合が多い固めの生地を使う点がポイントです。生地が柔らかすぎると形が崩れやすいため、作業前に冷やす工夫が一般的です。この用語は、お菓子作り初心者から上級者まで幅広く登場します。特に手作りクッキーを可愛く仕上げたい時や、プレゼント用に形にこだわりたい場面で欠かせない技術です。抜き型は100円ショップや製菓材料店で手軽に入手でき、さまざまなデザインが販売されています。

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