お菓子の名前(日本語)

柏餅(かしわもち)

お菓子の名前(外国語)

Kashiwa Mochi(英語表記)

お菓子の分類

生菓子(餅物)/和菓子/行事菓子

どんなお菓子

柏餅とは、上新粉(うるち米の粉)を水や湯で練り上げて蒸した餅生地を平たく丸く伸ばし、中に餡をはさんで二つ折りにし、カシワ(槲)の葉で包んだ日本の伝統的な和菓子です。5月5日の「端午の節句(こどもの日)」を代表する行事菓子として、日本人にとって非常に馴染み深い存在です。

見た目は、大きなカシワの葉に包まれた素朴な半月形で、葉を開くと中から白い(またはよもぎを練り込んだ緑色の)餅が現れます。餅の中にはこしあん、つぶあん、みそあんなどの餡が入っており、甘い餡と柔らかな餅生地、そしてカシワの葉からほのかに漂う清々しい香りが三位一体となった、季節感あふれるお菓子です。

カシワの葉は食べることを目的としたものではなく、香り付け、保湿、手で持ちやすくするための包装材としての役割を担っています。食べる際には葉を剥がしていただくのが一般的ですが、葉に移った独特の芳香が餅の風味を引き立ててくれるのが、柏餅ならではの魅力といえるでしょう。

なお、カシワの自生が少ない近畿圏以西の地域では、カシワの葉の代わりにサルトリイバラ(山帰来)の葉を用いて餅をはさむ形が伝統的に受け継がれてきました。こうした地域では「しばもち」「いばらもち」「かからだご」「おまき」など、土地ごとに特色のある名称で呼ばれることもあり、地方色豊かな和菓子でもあります。

お菓子の名前の由来

「柏餅」という名前は、餅を包む「カシワ(槲)」の葉に由来しています。カシワはブナ科の落葉高木で、日本各地に自生しています。

なお、漢字の「柏」は本来、ヒノキ科の針葉樹であるコノテガシワを指す字であり、柏餅に使うブナ科のカシワとは全く異なる植物です。厳密には「槲餅」と書くのが正しいのですが、歴史的に「柏餅」の表記が広く定着しているため、現在もこの字が一般的に使われています。

柏餅の名前にまつわる興味深い文献として、江戸後期に刊行された『世事百談』(1844年刊)があります。この書物には、「古くから木の葉はすべて『かしわ』と呼ばれていた」という記述があり、葉で包んだ餅はすべて「かしわもち」と呼んでよいとする考えが紹介されています。つまり「かしわもち」とは本来、葉で包まれた餅の総称であったという見方もあり、この名称の歴史が非常に古いことを示唆しています。

また、静岡県湖西市の白須賀には、豊臣秀吉にまつわる別の由来も伝わっています。1590年(天正18年)、小田原攻めに向かう途中で白須賀の茶屋に立ち寄った秀吉が、カシワの葉で包んだ餅を食べて気に入り、「勝和餅(かちわもち)」と名付けたという逸話です。「かちわ」が転じて「かしわ」になったとするこの説は、柏餅の起源と名前のもうひとつの物語として地元で大切に語り継がれています。

お菓子の歴史

柏餅の歴史は、大きく分けて「葉で包んだ餅」としての古い起源と、「端午の節句の行事菓子」として確立した江戸時代以降の歴史に整理することができます。

葉で食べ物を包むという食文化そのものは、古代から日本各地に存在していました。サルトリイバラやホオノキ、ミョウガなどの葉で餅を包む習慣は、カシワの葉を用いた柏餅が誕生する以前から各地で行われていたとされています。

カシワの葉を用いた柏餅が生まれたのは、江戸時代の中期、徳川九代将軍・家重から十代将軍・家治の頃(18世紀中頃)と考えられています。カシワの葉は、春に新芽が出るまで古い葉が枝から落ちないという特性を持っており、「子が育つまで親が見守る」=「家系が途絶えない」という意味に結びつけられました。とりわけ子孫繁栄を重んじた武家社会においては、この縁起の良さが高く評価され、端午の節句にカシワの葉で包んだ餅を供える風習が広まりました。

江戸の風俗を記録した書物『続飛鳥川』(江戸末期刊)には、宝暦年間(1751年〜1764年)に下谷(現在の東京都台東区)で柏餅の販売が始まったことが記されています。また、前述の『世事百談』にも、江戸末期には柏餅を贈り合う習慣が存在したことが記録されており、この時期には柏餅がすでに大衆的な和菓子として定着していたことがうかがえます。

この柏餅を端午の節句に食べる文化は、参勤交代制度を通じて全国に広がっていきました。ただし、1930年代頃まではカシワの葉を用いた柏餅は主に関東地方が中心であり、カシワの自生が少ない西日本では、サルトリイバラの葉を使った「しばもち」などが主流でした。その後、韓国や中国からカシワの葉が輸入されるようになったことも追い風となり、カシワの葉を使った柏餅が全国的に普及するに至りました。

一方、関西地方では現在でも端午の節句に「粽(ちまき)」を食べる風習が根強く残っています。粽は中国由来の食文化で、平安時代頃に日本に伝わったとされ、柏餅よりも長い歴史を持ちます。「関東は柏餅、関西はちまき」という東西の違いは、日本の食文化の多様性を象徴する興味深いポイントです。

発祥の地

柏餅の発祥地は「江戸(現在の東京都)」とするのが最も有力な説です。カシワの葉を用いた柏餅は、18世紀中頃の江戸の武家社会で端午の節句の行事食として生まれ、江戸を起点に全国へ広がっていきました。

一方、静岡県湖西市の東海道・白須賀宿(二川宿との間の地域)が柏餅発祥の地であるとする説もあります。前述の豊臣秀吉の「勝和餅」の逸話に基づくもので、江戸時代の道中記や浮世絵にも白須賀の名物として柏餅が度々登場しており、この地域と柏餅の深い関わりがうかがえます。葛飾北斎による浮世絵にも、白須賀の柏餅を描いた作品が残されています。

また、各地に郷土食としての柏餅(サルトリイバラの葉を使ったものを含む)が根付いており、農林水産省の「うちの郷土料理」では、山口県、島根県、福井県などの柏餅が郷土料理として紹介されています。兵庫県高砂市の鹿嶋神社の参道では、通年で柏餅を製造販売する店が何軒も軒を連ねており、参拝客に親しまれています。

有名な商品(メーカー名と商品名と販売価格)

柏餅は季節の生菓子として、全国の和菓子店で期間限定で販売されるのが一般的です。以下は、特に知名度の高いブランドの商品です(価格は2026年の情報を含みます。時期や店舗により変動する場合があります)。

とらや(虎屋)
京都発祥、500年以上の歴史を誇る老舗和菓子店。柏餅は「御膳餡(こし餡)」と「味噌餡」の2種類を展開しています。1個 346円(税込)、3個入 1,296円(税込)、4個入(御膳餡・味噌餡 各2個)1,728円(税込)。例年4月下旬〜5月5日の期間限定販売です。

たねや
滋賀県近江八幡市に本店を構える、明治5年(1872年)創業の近江の和菓子ブランド。地元で収穫された近江米を使った生地が特徴で、「こし餡」「粒餡」「みそ餡」の3種類を展開しています。各1個 270円(税込)。例年4月上旬〜5月上旬の期間限定販売です。

叶 匠壽庵(かのうしょうじゅあん)
滋賀県大津市の和菓子店。白餅にこし餡を包んだものと、蓬餅につぶ餡を包んだものの2種類があります。3個入 778円(税込)程度。例年4月中旬〜5月5日の期間限定です。

鈴懸(すずかけ)
福岡県博多で100年以上愛される老舗。端午の節句らしいカブト形が特徴で、「こしあん」と「蓬乃柏餅(粒あん)」の2種類。各1個 260円(税込)。例年4月上旬〜5月下旬の期間限定販売です。

シャトレーゼ
全国に店舗を展開する洋菓子・和菓子チェーン。手頃な価格が魅力の「特撰柏餅」を展開しており、こし餡、よもぎ粒餡などがあります。1個 140円(税込)程度、二種3個入 453円(税込)程度。例年4月下旬〜5月上旬の期間限定で販売されます。

京菓匠 笹屋伊織
京都で享保元年(1716年)に創業した老舗。こし餡、粒あん、みそ餡の3種類の柏餅を展開。各1個 324円(税込)。端午の節句直前の限定販売です。

京菓匠 鶴屋吉信
京都・西陣に本店を構える老舗。珍しい道明寺タイプの柏餅が特徴で、つぶつぶとした食感の道明寺でこしあん・粒あんを包んでいます。1個 432円(税込)。

味や食感などの特徴

柏餅の味わいの核となるのは、まず餅生地のもちもちとした食感です。上新粉(うるち米の粉)を主原料とする生地は、もち米で作った大福餅のような強い粘りとは異なり、歯切れの良さとしなやかさを兼ね備えた独特の弾力があります。噛むとお米の素朴な甘みと風味がじんわりと口の中に広がります。

餡は、こしあん、つぶあん、みそあんの3種類が代表的です。こしあんはなめらかで上品な口あたりが特徴で、小豆の風味を凝縮した洗練された甘さを楽しめます。つぶあんは小豆の粒の食感が残り、素材感のある味わいが魅力です。みそあんは白味噌の塩気とまろやかなコクが砂糖の甘さと絶妙に調和し、甘じょっぱい独特の風味が楽しめます。京都では京都産の白味噌を使ったみそあんが特に人気です。

そして何よりも柏餅を唯一無二のお菓子にしているのが、カシワの葉がもたらす香りです。餅を葉から剥がす瞬間にふわりと立ち上がる、清涼感のあるほのかな芳香は、初夏の訪れを感じさせる季節の風情そのものです。この葉の香りが餅に移り、餡の甘さと相まって、柏餅ならではの奥行きのある味わいを生み出しています。

また、よもぎを練り込んだ緑色の餅生地を使うタイプもあり、よもぎの野趣あふれる香りが加わることで、さらに深みのある風味を堪能できます。よもぎ餅にはつぶあんを合わせることが多く、素材同士の相性の良さが際立ちます。

柏餅の葉の色には緑色と茶色の2種類があります。これは、かつて旧暦の6月に端午の節句を祝っていた時代には新鮮な緑の葉が使えましたが、新暦の5月に変更されてからは葉がまだ十分に育っていないため、前年の葉を蒸して乾燥保存した茶色い葉が使われるようになったためです。現在では真空技術の発達により緑のまま保存できるようになりましたが、風情を大切にしてあえて茶色の葉を用いる店も少なくありません。

どんな場面やどんな人におすすめ

柏餅は、何といっても5月5日の「端午の節句(こどもの日)」に欠かせないお菓子です。子どもの健やかな成長と家系の繁栄を願う縁起物として、この日に家族で食べるのが最も王道の楽しみ方です。お子さまのいるご家庭へのお祝いの手土産としても、大変喜ばれるでしょう。

ただし柏餅の魅力は行事食にとどまりません。4月から5月にかけての季節限定の和菓子として、季節の移ろいを味わいたい方にもおすすめです。春から初夏にかけて、抹茶や煎茶と一緒にいただけば、風情ある午後のひとときを演出してくれます。

和菓子好きの方はもちろん、洋菓子に比べてバターやクリームを使わないため、脂質を控えたい健康志向の方にも向いています。また、素朴で優しい甘さは小さなお子さまからご年配の方まで幅広い世代に親しまれています。

贈答用途としても、老舗和菓子店の柏餅は上品な箱入りで販売されており、ちょっとした季節のご挨拶やお見舞い、お茶会の茶菓子にもふさわしい一品です。

材料

柏餅の基本的な材料は、非常にシンプルです。

餅生地の材料は、上新粉(うるち米を粉にしたもの)、砂糖、水(または熱湯)です。餅に柔軟性や弾力を加えるため、白玉粉(もち米の粉)や片栗粉を少量加えるレシピもあります。よもぎ入りの生地を作る場合には、乾燥よもぎ粉末を加えます。

餡の材料としては、小豆(こしあんまたはつぶあん用)、砂糖が基本です。みそあんの場合は、白味噌、砂糖、白いんげん豆(白あん)などが使われます。

そしてカシワの葉は、塩漬けまたは真空パックのものが製菓材料店やスーパー、業務用食材店で購入可能です。

レシピ(基本の柏餅 約5個分)

材料

上新粉 200g、砂糖 大さじ1、熱湯 200ml、あんこ(こしあんまたはつぶあん)200g、柏の葉 5枚

手順

  1. あんこを5等分(1個約40g)にして丸めておきます。柏の葉は塩漬けの場合、水に浸けて塩抜きし、水気を拭き取っておきましょう。
  2. ボウルに上新粉と砂糖を入れてよく混ぜ合わせたら、熱湯を少しずつ注ぎながら菜箸でかき混ぜます。水分が全体に馴染んで触れる温度になったら、手でしっかりとこねて生地をまとめます。生地の硬さは耳たぶくらいが目安です。
  3. 蒸し器に湯を沸かして蒸気を上げておき、こねた生地をひと口大にちぎって蒸し器に並べます。中火で約15〜20分蒸しましょう。
  4. 蒸し上がった生地を取り出し、熱いうちにしっかりとこねます。最初は非常に熱いので、水で濡らしたすりこぎを使うか、ゴム手袋を着けてこねるとよいでしょう。表面がなめらかになり、つやが出るまでしっかりとこねることが、おいしい柏餅を作るポイントです。
  5. 生地を5等分にし、それぞれを楕円形に伸ばしたら、あんこを中央にのせて二つ折りにし、縁をしっかりと閉じます。最後にカシワの葉で包めば完成です。
  6. 仕上げとして、葉に包んだ状態で蒸し器に並べ、2〜3分だけ蒸すと、葉の香りが餅に移って風味がさらに豊かになります。この仕上げの蒸しは必須ではありませんが、ひと手間かけるだけで格段に香りが良くなるのでおすすめです。

よもぎ入りの柏餅を作る場合には、上新粉100gに対してよもぎ粉末5g程度を加えると、鮮やかな緑色と野趣豊かな香りが楽しめます。

販売温度帯

柏餅は基本的に常温で販売されます。和菓子店の店頭では、当日製造のものが常温の陳列棚やショーケースに並べられていることがほとんどです。直射日光・高温多湿を避け、涼しい場所での保管が推奨されます。

スーパーマーケットやコンビニエンスストアで販売される量産品の中には、冷蔵で販売されるものもあります。冷蔵保存の場合は餅が硬くなりやすいため、食べる前に常温に戻すか、電子レンジで短時間温めると、できたてに近い柔らかさを取り戻すことができます。

長期保存が必要な場合は、自宅で冷凍保存することも可能です。1個ずつラップで包んでからジッパー付き保存袋に入れて冷凍すれば、2〜3週間程度は保存できます。解凍する際は自然解凍が基本です。

主な流通形態

和菓子専門店での店頭販売
柏餅の主な流通形態は、和菓子専門店での店頭販売が最も一般的です。老舗和菓子店やデパートの地下食品売場(デパ地下)では、4月上旬から5月5日頃にかけて季節限定商品として並びます。1個ずつのばら売りから、3個入り・5個入りなどの化粧箱入りまで、さまざまな販売形態があります。

スーパーマーケットやコンビニエンスストア
端午の節句のシーズンになると量産タイプの柏餅がパック詰めで販売されます。3個入りや5個入りの透明トレーにパックされたものが一般的です。

全国チェーンの和菓子店(シャトレーゼなど)
手頃な価格帯で気軽に購入できます。百貨店のオンラインストアや各和菓子店の通信販売でも購入可能なブランドが増えており、遠方の名店の味を取り寄せることもできるようになっています。

また、手作り用の材料セット(上新粉、こしあん、柏の葉のセット)がオンラインショップなどで販売されており、ご家庭で手作りを楽しむことも可能です。

価格帯

柏餅の価格帯は、販売するブランドや店舗の格によって幅があります。

全国チェーンの和菓子店やスーパーマーケットで販売される量産品は、1個あたり100円〜200円程度が目安です。たとえばシャトレーゼの「特撰柏餅」は1個 140円(税込)前後で購入できます。

老舗和菓子店や百貨店で販売されるものは、1個あたり250円〜450円程度が相場です。たねやの柏餅は1個270円(税込)、とらやの柏餅は1個346円(税込)、鶴屋吉信の道明寺柏餅は1個432円(税込)といった価格帯です。

贈答用の箱入りは、3個入りで800円〜1,300円程度、5個入りで1,500円〜2,500円程度が一般的です。

日持ち

柏餅は生菓子に分類されるため、日持ちは非常に短いのが特徴です。

和菓子店で購入した手作りの柏餅は、基本的に当日中に食べるのが理想です。多くの店舗が消費期限を「製造日当日」または「翌日まで」と設定しています。叶匠壽庵の柏餅は「製造日より3日」とされていますが、これは比較的長い部類です。

餅は時間が経つと硬くなり、風味も落ちてしまうため、購入したらなるべく早めにいただくのが美味しく食べるコツです。直射日光や高温多湿を避けて涼しい場所で保管し、冷蔵庫に入れる場合は乾燥を防ぐためにラップで包んでから保管しましょう。

どうしてもすぐに食べられない場合は、前述のとおり冷凍保存も可能ですが、できたてのおいしさには及びません。冷凍した場合は2〜3週間以内に食べきるのがおすすめです。

アレンジ・バリエーション

柏餅は長い歴史の中でさまざまなバリエーションが生まれてきました。伝統的なものから現代的なアレンジまで、その広がりをご紹介します。

餡のバリエーション
定番のこしあん・つぶあんに加え、京都を中心に人気の白味噌餡があります。白味噌の塩気とコクが甘さと調和した、上品で奥深い味わいが楽しめます。近年は栗あんを使ったユニークな柏餅も登場しており、小布施堂Shinjukuでは栗あん柏餅や栗鹿ノ子柏餅を展開し、栗の風味と餅の組み合わせで新しい味覚の世界を提案しています。

餅生地のバリエーション
よもぎを練り込んだ蓬餅の柏餅が広く親しまれています。鮮やかな緑色と独特の香りが加わり、つぶあんとの相性が抜群です。また、鶴屋吉信では一般的な上新粉の生地ではなく、道明寺粉を使ったつぶつぶ食感の柏餅を製造しており、桜餅を思わせる独特の食感が楽しめます。

包む葉のバリエーション
地域ごとに非常に多彩です。カシワの葉が主流ですが、近畿以西ではサルトリイバラの葉、東北の一部ではホオノキの葉、そのほかナラガシワ、コナラ、ミョウガなどの葉を使う地域もあります。使う葉によって香りや風味が異なり、それぞれの土地の風土が反映された個性的な柏餅になります。

家庭でのアレンジ
いちごを餡と一緒に包んだ「いちご柏餅」が人気です。いちご大福のような楽しさがあり、お子さまにも喜ばれます。また、電子レンジを使った簡易レシピも広まっており、上新粉と白玉粉を混ぜた生地をレンジで加熱して作る方法は、蒸し器がなくても手軽に柏餅作りを楽しめます。

地域の郷土色
北海道では「べこ餅」と呼ばれる黒糖や白糖で作った木の葉形の餅を端午の節句に食べる風習があり、これも柏餅の一種として扱われることがあります。山口県の郷土料理としての柏餅はサルトリイバラの葉を使い、もち米とうるち米の粉をブレンドした生地で作られるなど、各地で独自の進化を遂げています。

免責事項

商品紹介等については、公式サイトおよび公開情報を基に作成しております。
記載内容は掲載時時点での参考値です。商品仕様は予告なく変更される場合があります。
購入・ご利用の際は必ず最新のパッケージ表示または公式情報をご確認ください。特に食物アレルギーをお持ちの方は原材料を十分にご確認の上お求めください。
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