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用語名称(日本語、外国語)
スイスロール
英語:Swiss roll
意味
スイスロールとは、薄く焼いたスポンジケーキにクリームやジャムなどの具材を塗り、渦巻き状に巻いて作るケーキのことです。
断面に現れる螺旋模様が特徴で、ふんわりとした食感の生地と滑らかなフィリングの組み合わせが魅力です。
英語圏では「Swiss roll」と呼ばれますが、米国では「jelly roll」と呼ばれることも多く、イギリスでは伝統的にラズベリージャムやバタークリームを巻いたシンプルなものが一般的です。
日本では「ロールケーキ」の総称として親しまれ、ホイップクリームやフルーツを巻いた華やかなものが主流になっています。
用語を使う場面・対象となる食品
お菓子作りや洋菓子のメニューでよく登場する用語です。
特に家庭での手作りケーキ、喫茶店や洋菓子店のデザート、パッケージ菓子として使われます。
対象となる食品は主にスポンジケーキベースのロールケーキ全般で、定番のプレーン生地に生クリームとイチゴを巻いたもの、チョコレート生地にガナッシュを入れたもの、抹茶味や季節のフルーツを使ったバリエーションなど幅広いです。
日本では1950年代後半に山崎製パンが「スイスロール」を発売したことで普及し、コンビニやスーパーで手軽に買えるおやつとして定着しました。パーティーやおもてなしの場面でも、見た目の美しさから人気を集めています。
スイスロールの名前はスイスに由来するように聞こえますが、実際の起源は中央ヨーロッパ(オーストリアや周辺地域が有力)とされ、19世紀にイギリスでこの呼び名が広まったと考えられています。
スイス旅行をしたヴィクトリア女王が伝えたという説もありますが、諸説あるため一つの定説ではありません。

