用語名称(日本語、外国語)
アイスクリームディッシャー
(英語:Ice Cream Disher / Ice Cream Scoop)
意味
アイスクリームディッシャーとは、アイスクリームを一定量ずつすくい取り、丸く美しい形状に整えて盛り付けるための専用器具である。
一般的には半球状のカップ(ボウル)部分と柄(ハンドル)から構成されており、内部にレバーやバネ機構が組み込まれているタイプでは、握ることで中のアイスを押し出し、簡単に取り外せる構造になっている。
サイズ展開も豊富で、号数や容量によって一回ですくえる量が決まっているため、均一なポーション管理が求められるプロの現場(パティスリー、カフェ、レストランなど)で特に重宝される。
また、アイスクリーム専用に限らず、クッキー生地やマッシュポテトなどをすくう用途にも応用されることがある。
用語を使う場面・対象となる食品
主な使用場面
- パティスリーでのデザート盛り付け
- レストランでのアシェットデセールの仕上げ
- カフェやアイスクリームショップでの提供
- 家庭でのデザート作りや盛り付け
対象となる食品
- アイスクリーム(バニラ、チョコレート、ジェラートなど)
- シャーベット、ソルベ
- クッキー生地(均等に分割する用途)
- ホイップクリーム(成形)
- ポテトサラダ、マッシュポテト(料理用途)
補足(種類と特徴)
レバー式ディッシャー
内部に可動式のブレードがあり、ハンドルを握ることで中身を押し出すタイプ。
→ 作業効率が高く、業務用で主流。
シンプルスプーン型
通常のスプーンに近い形状で、機構がないタイプ。
→ 家庭用や簡易的な使用に適する。
ヒートトランスファー型
熱伝導性の高い金属(アルミなど)を使用し、手の熱でアイスを溶かしながらすくいやすくするタイプ。
→ 固いアイスにも対応しやすい。
