目次
用語名称(日本語、外国語)
タコス、タコ
英語:tacos
意味
タコスは本来、メキシコ料理の軽食を指す言葉で、薄く焼いたトルティーヤ(とうもろこしや小麦粉の生地)に肉や野菜、ソースなどを挟んで食べるものを意味します。複数形の「tacos」から日本では「タコス」と呼ばれることが一般的です。
お菓子の世界では、この形や食べ方を真似したデザートタコス(dessert tacos)を指す用語として使われます。
硬く折り曲げたシェル状の生地(クッキー、薄焼きクレープ、ワッフル、トルティーヤなど)に、フルーツ、クリーム、アイスクリーム、チョコレートなどの甘い具材を詰めて楽しむスイーツです。
見た目がメキシコのタコスに似ているため、その名前が付けられています。
用語を使う場面・対象となる食品
お菓子作りでは、主にパーティー向けのデザートやSNS映えするスイーツとして登場します。
家庭で簡単に作れるものから、専門店のパティシエが提供するものまで幅広いです。
- シェル部分の例: 薄焼きクッキー(ゴーフレット生地など)を熱いうちにU字型や半円形に曲げて冷ます、または市販のトルティーヤを軽く温めて柔らかくする。市販のハードタコシェルを使う場合もあります。
- 具材の例: 新鮮なフルーツ(イチゴ、バナナ、マンゴーなど)、ホイップクリーム、アイスクリーム、ナッツ、チョコソース、ヨーグルトなど。甘さを調整しやすいのが特徴です。
- 具体的な使い方: 誕生日パーティーやおやつ、夏のデザートメニュー。たとえば、チョコミント味のアイスを詰めた「ミントブルータコス」や、フルーツたっぷりのバナナ丸ごとタコスなど、季節や好みに合わせてアレンジされます。
また、加工お菓子では「メキシカン・タコス味」のトルティーヤチップス(ドリトスなど)や、タコス形のスナック菓子としても見かけます。
これらはスパイシーな風味付けがされていて、間食やおつまみとして親しまれています。この用語は、お菓子作りで「タコス風に仕上げる」「タコスシェルを作る」といった表現でよく使われ、見た目の楽しさと手軽さが魅力です。
基本の形を押さえれば、子どもと一緒に作るのもおすすめで、具材を自由に選べる点が人気の理由の一つです。

