お菓子の名前(日本語)

クレープ

お菓子の名前(外国語)

Crêpe(フランス語)

英語でも “Crêpe” または “Crepe” と表記される。

ブルトン語(ブルターニュ地方の言語)では「クランプーゼン(Krampouezenn)」と呼ばれる。

お菓子の分類

洋菓子(フランス菓子)/薄焼きパンケーキ類。甘味を包んだ「クレープ・シュクレ(crêpe sucrée)」はデザート・菓子に、塩味の具材を包んだ「クレープ・サレ(crêpe salée)」は軽食・食事に分類される。日本では主にスイーツ(デザート)として親しまれている。

どんなお菓子

クレープとは、小麦粉・卵・牛乳・砂糖・バターなどを混ぜ合わせた生地を、熱した鉄板やフライパンの上で極めて薄く円形に焼き上げ、そこにさまざまな具材を包んで食べるフランス発祥の薄焼きパンケーキである。生地の直径は家庭用で20〜25cm程度、専門店の業務用鉄板(ビリグ)では33〜55cmにもなる。焼き上がった生地はしっとりとしなやかで、折りたたんだり巻いたりして自由にアレンジできるのが最大の魅力である。

フランスの本場では、生クリームやジャム、砂糖とバターだけのシンプルなものから、フルーツやチョコレートソース、アイスクリームを添えたものまで、デザートとして幅広く楽しまれている。一方、ハム・チーズ・卵・野菜などを包んだ食事系クレープも日常的に食べられており、甘味系と塩味系の二面性を持つ、非常に汎用性の高い料理でもある。

日本では1970年代後半から原宿・竹下通りを中心に「手に持って食べ歩くスイーツ」として独自の進化を遂げ、生クリーム、フルーツ、チョコレート、アイスクリームなどをたっぷり包んだ華やかなスタイルが定着した。現在では専門店、コンビニエンスストア、スーパーマーケット、キッチンカーなど、あらゆるチャネルで手に入る国民的スイーツとなっている。

お菓子の名前の由来

「クレープ(crêpe)」という名称は、ラテン語の「クリスプス(crispus)」に由来する。クリスプスとは「縮れた」「ちぢれた」という意味を持つ言葉で、特に「縮れ髪」を指す語であった。適切な温度で焼かれたクレープ生地の表面にできる、細かい焦げ模様やわずかに縮れた質感が「縮れ髪(ちりめん)」に似ていることから、この名がつけられたとされている。フランス政府観光局の解説によれば、「ひとすくいの美しい生地がものの数秒で縮れ髪そっくりの状態になる」ことがその命名の背景にあり、意味からすれば「フリゼ(frisée=フランス語で縮れ髪)」と呼ばれていても不思議ではなかったという。

なお、クレープの原型であるそば粉の薄焼き「ガレット(galette)」の名称は、フランス語で「小石」を意味する「ガレ(galet)」に由来する。これは、そば粥を偶然焼けた石の上に落としたところ薄いパン状に焼き上がったという伝説から名づけられたものである。クレープとガレットは同じ系譜にありながら、それぞれ異なる語源を持っている点も興味深い。

お菓子の歴史

クレープの歴史は、大きく三つの段階に分けて語ることができる。フランス・ブルターニュ地方でのガレットの誕生、フランス宮廷でのクレープへの進化、そして日本における独自の発展である。

穀物の粉を水で練り、熱した石の上で焼いた最初の「ガレット」が人類の歴史に登場するのは、紀元前7000年頃にまで遡るとされる。その後、13世紀に十字軍がアジアからヨーロッパに持ち帰った蕎麦(ソバ)がブルターニュ地方の冷涼な気候に適しており、蕎麦粉を使った薄焼きのガレットが地元の庶民の主食として定着した。当時のガレットはそば粉と水と塩だけで作られた素朴なもので、食事としてリンゴの発泡酒「シードル」と共に食べられていた。

17世紀に入り、伝説ではフランス国王ルイ13世の王妃であったアンヌ・ドートリッシュ(スペイン王フェリペ3世の長女)が、ルイ13世と共にブルターニュ地方を訪れた際に庶民の食べていたガレットを口にし、その味を大変気に入ったことで宮廷料理に取り入れられたとされる。宮廷に持ち込まれた後、生地はそば粉から小麦粉に変更され、牛乳やバター、卵、砂糖が加えられて洗練された甘い生地へと進化していった。この時、焼き上がりの表面の模様が縮緬(ちりめん)を連想させることから「クレープ」と名づけられたといわれている。

フランスでは2月2日の「シャンドルール(聖燭祭)」にクレープを焼いて食べる伝統が古くからある。5世紀のローマで教皇ゲラシウス1世が巡礼者にクレープを振る舞ったことに由来するとされ、黄金色で丸い形のクレープは太陽と春の到来を象徴するものと考えられてきた。この日には、左手にコインを握りながら片手でフライパンのクレープをひっくり返し、成功すれば願い事が叶うという民間伝承も15世紀から続いている。

19世紀には、後にイギリス国王となるエドワード7世が皇太子時代にモナコのモンテカルロのカフェを訪れた際に、若き料理人アンリ・シャルパンティエが偶然リキュールに火がついたクレープを供したことが「クレープ・シュゼット」誕生の伝説として広く知られるようになった。

日本へのクレープの伝来は比較的早く、1937年(昭和12年)には帝国ホテルのレストランメニューにフランス料理のデザートとして記載されている。1962年にはファッションモデルの森南海子がパリ・コレクション視察中に街頭のクレープに感銘を受け、レシピを学んで帰国後に出店している。その後、1972年にディッパーダンが東京・八重洲地下街に1号店を開業し、1976年にはマリオンクレープが渋谷・公園通りに出店、1977年には原宿・竹下通りにカフェ・クレープが開店した。特にマリオンクレープは、クレープを専用の巻紙で包んで手に持って食べるスタイルを広め、「食べ歩き」文化の先駆けとなった。これらの店舗が雑誌等で取り上げられたことでブームが起き、原宿は「クレープの聖地」として全国的に認知されるようになった。以降、日本独自のフルーツ×生クリームスタイルのクレープは台湾や中国、カンボジアなどアジア各国にも広まっている。

発祥の地

クレープの発祥の地はフランス北西部のブルターニュ地方である。ブルターニュはフランスの中でも土地が痩せ、冷涼で雨や霧が多い地域であり、小麦の栽培が困難であったため、蕎麦が救荒作物として広く栽培されていた。この蕎麦粉を使った薄焼き「ガレット」がクレープの直接の原型であり、13世紀頃から食べられるようになったとされる。現在もブルターニュ地方にはクレープ専門店(クレープリー)が数多く立ち並び、クレープ料理学校も存在する。パリにおいても、ブルターニュ地方への鉄道の発着駅であるモンパルナス駅周辺にクレープリーが集中しており、ブルターニュの食文化を象徴する料理として世界的に愛されている。

日本における「手巻きクレープ」の発祥の地は、東京・渋谷〜原宿エリアである。1976年に渋谷の公園通りで開業したマリオンクレープと、1977年に原宿の竹下通りで開業したカフェ・クレープが、日本独自のクレープ文化の起点となった。

有名な商品(メーカー名と商品名と販売価格)

クレープは専門店で焼きたてを提供するスタイルが主流であるが、冷凍・冷蔵の流通菓子やアイスクレープとしても広く販売されている。以下に代表的な商品を紹介する。

マリオンクレープ(株式会社マリオン)
1976年創業の原宿発祥の老舗クレープ専門チェーンである。全国に約100店舗を展開し、代表メニューの「バナナチョコクリーム」は税込480円前後、看板商品の「いちごスペシャル」は税込600円前後で提供されている。注文を受けてから目の前で焼き上げるスタイルで、トッピングの組み合わせが豊富なことでも知られている。

ディッパーダン(株式会社オレンジフードコート)
1972年に東京・八重洲地下街で創業した、クレープ売上高日本一を誇るチェーンである。富士経済の調査によれば2002年から20年連続でクレープ売上日本一を達成しており、全国に約150店舗を展開している。人気No.1の「イチゴバナナチョコ」は税込530円前後、「カスタードクリームチョコ」は税込450円前後で販売されている。毎月9のつく日には「クレープの日」として特別価格でクレープを提供するキャンペーンも実施している。

森永製菓「ザ・クレープ」シリーズ
コンビニエンスストアやスーパーマーケットで購入できるクレープアイスの代表的商品である。もちもちのクレープ生地でアイスクリームを包んだスタイルで、定番の「ザ・クレープ チョコ&バニラ」はスーパーで税込150円前後、コンビニで税込216円前後の参考小売価格となっている。季節限定フレーバーも定期的に発売され、2025年からは「チョコ&チョコ」などの派生商品も人気を集めている。

MOMI&TOY’S(モミアンドトイズ)
アーモンド粉を贅沢に使ったふんわりさくさくの生地が特徴の「とろけるクレープ」で知られる専門チェーンである。ショッピングモールを中心に展開しており、一品500〜700円前後の価格帯で提供されている。

味や食感などの特徴

クレープ最大の魅力は、薄くしなやかな生地が持つ独特の食感と、具材との一体感にある。

小麦粉ベースの生地は、焼き上がりの状態によって二つの表情を見せる。しっとりもちもちとした食感に仕上げたものは日本のクレープ専門店で主流であり、生クリームやフルーツの瑞々しさを受け止めて口の中でなめらかに溶け合う。一方、フランスのクレープリーでは、生地の縁をパリッと香ばしく焼き上げ、中心部はしっとりと仕上げるスタイルが好まれる。

生地そのものの味わいは、バターの風味と卵のまろやかさ、ほのかな甘みが基調となる。この控えめな味わいが素材の自由度を高めており、甘いトッピング(生クリーム、チョコレートソース、カスタードクリーム、ジャム、フルーツ、アイスクリームなど)はもちろん、塩味のトッピング(ハム、チーズ、ベーコン、卵、野菜など)とも抜群の相性を発揮する。

バターと砂糖だけをシンプルに添えたクレープは、フランスでは最も本格的な食べ方とされ、ブルターニュ産の有塩バターの風味が生地の繊細な香ばしさを引き立てる。クレープ・シュゼットに代表されるように、オレンジの風味とグラン・マルニエのフランベによる芳醇な香りを纏わせた格調高いデザートとしても楽しめる。

どんな場面やどんな人におすすめ

クレープは、その手軽さと華やかさから非常に幅広い場面・年齢層に対応できるスイーツである。

食べ歩きやお出かけの際のおやつとして、カジュアルに楽しむことができる。原宿や観光地の専門店では、好きなトッピングを選んで自分だけの一品を作ってもらえるため、友人同士やカップルでのお出かけにぴったりである。甘すぎない生地はフルーツとの組み合わせがよく、健康志向の方でも比較的軽い気持ちで楽しめる。

家庭でのおやつ作りにも最適である。基本の生地は薄力粉、卵、牛乳、砂糖、バターといった身近な材料で作れるため、親子で一緒にクレープを焼き、好みの具材を包んで食べる「おうちクレープパーティー」は子どもに大変人気がある。

おもてなしやホームパーティーの場面では、クレープ・シュゼットのように格調高いデザートとして提供すれば、大人の食事の締めくくりにふさわしい演出ができる。また、ミルクレープは手土産やお祝いの席のケーキとしても喜ばれる。

朝食やブランチとしても優秀である。ハム、チーズ、目玉焼き、サラダなどを包んだクレープ・サレ(塩味のクレープ)は、軽食として栄養バランスも良く、おしゃれなフランス風の朝食を気軽に楽しめる。

材料

クレープ生地の基本材料は非常にシンプルで、以下のとおりである。

生地の主材料は、薄力粉(または強力粉を混ぜることでもちもち感を出す場合もある)、卵、牛乳、砂糖、バター(無塩または有塩)、塩である。バニラエッセンスやラム酒を加えて風味を高めることも多い。そば粉を使う場合はガレット(塩味の食事系)となり、水と塩のみで生地を作るのが伝統的な配合である。

トッピング・フィリングとしては、甘味系では生クリーム(ホイップクリーム)、カスタードクリーム、チョコレートソース、ジャム、フルーツ(いちご、バナナ、ブルーベリー、キウイ、マンゴーなど)、アイスクリーム、ナッツ類、粉砂糖、はちみつなどが定番である。塩味系ではハム、ベーコン、チーズ(グリュイエール、エメンタールなど)、卵(目玉焼き)、スモークサーモン、ツナ、サラダ野菜などが用いられる。

レシピ

以下は、家庭で作れる基本のクレープ生地のレシピである(約8〜10枚分)。

材料

薄力粉100g、卵2個、砂糖大さじ1、牛乳270ml、塩ひとつまみ、無塩バター15g(溶かしバター)、焼き用バターまたはサラダ油適量。

作り方

  1. まず、薄力粉をボウルにふるい入れ、中央にくぼみを作り、そこに卵を割り入れる。砂糖と塩を加え、中心から泡立て器で少しずつ混ぜ合わせていく。牛乳を3回に分けて加え、そのつどダマにならないようによく混ぜる。全体がなめらかになったら、溶かしバターを加えてさらに混ぜ合わせる。ラップをかけて冷蔵庫で最低30分〜1時間ほど生地を休ませる。この「休ませる」工程が、しっとりとしたなめらかな生地を作るために重要である。
  2. フライパン(直径22〜26cm程度)を中火で熱し、薄くバターまたはサラダ油をひく。お玉一杯分の生地を流し入れ、フライパンを素早く回して生地を薄く均一に広げる。表面が乾き、縁がわずかに浮き上がってきたら(約1分)、ヘラまたは手で裏返し、裏面を20〜30秒焼く。焼き上がったクレープは皿に重ねておき、好みの具材を包んで完成である。

生地を上手に薄く焼くコツは、フライパンを十分に温めてから一気に生地を流し入れ、素早く回すことである。生地を休ませることでグルテンが落ち着き、焼き上がりがしなやかでもちもちになる。

販売温度帯

クレープの販売温度帯は、商品の形態によって異なる。専門店で提供される焼きたてクレープは常温(作りたて)での提供が基本である。生クリームやフルーツを使ったものは冷蔵(チルド)で管理されることもある。コンビニやスーパーで販売されるクレープアイス(森永製菓「ザ・クレープ」など)は冷凍(-18℃以下)での販売となる。また、通販や土産物として販売される冷凍クレープも冷凍温度帯で流通しており、食べる直前に解凍して楽しむ形式が主流である。

主な流通形態

クレープの流通形態は多岐にわたる。最も一般的なのはクレープ専門店やキッチンカーでの対面販売(実演販売)であり、注文を受けてから目の前で焼き上げて提供するスタイルが消費者に支持されている。マリオンクレープやディッパーダン、MOMI&TOY’Sなどのチェーン店に加え、個人経営のクレープスタンドやキッチンカーも全国各地で営業しており、祭りやイベントの出店でも定番の人気メニューとなっている。

コンビニエンスストアやスーパーマーケットでは、冷凍アイスクレープや冷蔵のスイーツクレープが棚に並んでいる。森永製菓の「ザ・クレープ」シリーズはその代表格であり、全国のコンビニ・スーパーの冷凍コーナーで通年販売されている。

通販・お取り寄せにおいては、冷凍クレープセットやミルクレープのホールケーキが人気商品であり、ギフトや手土産としての需要も大きい。スーパーマーケットの製菓材料コーナーでは「クレープミックス粉」や冷凍のクレープ皮が販売されており、家庭での手作りを楽しむ層にも対応している。近年ではクレープの自動販売機を設置する店舗も各地に見られ、宮城県仙台市、福岡県福岡市、宮崎県えびの市、東京都青梅市などで話題を集めている。

価格帯

クレープの価格は提供形態によって幅がある。専門店で提供される焼きたてクレープは、シンプルなものが400〜500円程度、フルーツやアイスクリームを加えたスペシャル系が550〜800円程度、コラボメニューなど特別なものは1,000〜1,200円程度が相場である。

コンビニ・スーパーの冷凍クレープアイスは、1個あたり150〜330円程度で購入でき、日常のおやつとして手に取りやすい価格帯に設定されている。

通販のミルクレープ(ホールケーキ)は1台あたり2,000〜5,000円程度、冷凍クレープのアソートセットは10本入りで2,500〜4,000円程度が目安である。

家庭で手作りする場合は、材料費のみで1枚あたり数十円程度と非常に経済的であり、トッピング次第で自在に予算を調整できる。

日持ち

焼きたてのクレープは基本的にその場で食べきるものであり、日持ちは当日中が目安である。生クリームやフルーツを使ったものは特に傷みやすく、購入後はできるだけ早く食べることが推奨される。

生地のみを焼き置きする場合は、ラップで密封して冷蔵保存で2〜3日、冷凍保存で約2〜4週間程度保存が可能である。冷凍した生地は自然解凍またはレンジで軽く温めることで、風味を損なわずに使用できる。

コンビニ・スーパーで販売される冷凍クレープアイスは、冷凍状態で数か月の賞味期限が設定されている。通販の冷凍ミルクレープやクレープセットも冷凍保存で約1〜2か月の賞味期限が一般的であり、解凍後は当日中に食べきることが推奨されている。

アレンジ・バリエーション

クレープはそのシンプルな構造ゆえに、アレンジの幅が極めて広いスイーツである。代表的なバリエーションを以下に紹介する。

クレープ・シュゼット(Crêpe Suzette)
砂糖をまぶしたクレープにオレンジジュースとオレンジの皮、バター、グラン・マルニエ(オレンジリキュール)を注いでフランベする格調高いフランスのデザートである。19世紀末にモナコのモンテカルロで誕生したとされ、青い炎の演出と共にテーブルサイドで仕上げられるクラシックなレストランデザートとして知られている。

ミルクレープ(Mille Crêpe)
何枚ものクレープ生地の間にカスタードクリームや生クリームを挟みながら層状に重ね、ケーキに仕立てたものである。「ミル」はフランス語で「千」を意味し、「千枚のクレープ」を表すが、実際には15〜20枚程度が一般的である。フランス語の名称ではあるが実は日本発祥のスイーツで、1978年頃に東京・西麻布のカフェ「ルエル・ドゥ・ドゥリエール」で考案されたとされ、ドトールコーヒーが販売を手がけたことで全国的に広まった。

ガレット(Galette)
クレープの原型であるそば粉の薄焼きである。ブルターニュ地方の伝統的な食事で、ハム・チーズ・卵を包んだ「コンプレット(Complète)」が最も定番の組み合わせとされる。シードル(リンゴの発泡酒)と共に食するのが本場の流儀である。

クレープ・ドンテル(Crêpe Dentelle)
1886年にブルターニュ地方のカンペールで生まれた焼き菓子で、極薄のクレープ生地をカリカリに焼いてスパチュラの周りに巻いたものである。「ドンテル」は「レース」を意味し、繊細な見た目と軽やかな食感が特徴で、「ガヴォット」というブランド名でも知られている。

日本風(原宿風)クレープ
薄焼き生地にたっぷりの生クリーム、フルーツ(いちご、バナナなど)、チョコレートソース、アイスクリームなどを盛り込み、円錐形に巻いて紙で包んだ手持ちスタイルのクレープである。フランスの本場では皿に載せてナイフとフォークで食べるのが一般的であり、手に持って食べ歩くスタイルは日本が生み出した食文化のひとつとされている。

その他のバリエーションとしては、生地にココア、抹茶、いちごパウダーなどを練り込んだカラフルなクレープ生地や、もちもち食感を強調したもちクレープ、サラダ仕立てのヘルシークレープ、アイスクリームを主役にしたアイスクレープ、キャラメリゼした砂糖をかけたクリスピークレープなど、現代ではその創造性に限りがない。台湾ではマンゴーやパイナップルなど熱帯フルーツを使ったクレープが人気であり、香港では鶏蛋仔(エッグワッフル)の生地をクレープ代わりに使う独自のスタイルも発展している。

免責事項

商品紹介等については、公式サイトおよび公開情報を基に作成しております。
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購入・ご利用の際は必ず最新のパッケージ表示または公式情報をご確認ください。特に食物アレルギーをお持ちの方は原材料を十分にご確認の上お求めください。
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