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用語名称(日本語、外国語)
ジンジャー
英語:ginger
意味
ジンジャーはショウガ科の植物の根茎( rhizome )を指し、お菓子作りでは主に粉末状の乾燥生姜や砂糖漬けの生姜として使われます。独特の辛味と爽やかな香りが特徴で、甘いお菓子にアクセントを加え、全体の味わいを引き締める役割を果たします。
生の生姜をすりおろして使う場合や、キャンディ状に加工したものもあり、風味の強さを調整しやすい点が魅力です。主成分のジンゲロールやショウガオールが香りと辛味の源です。
用語を使う場面・対象となる食品
ジンジャーは特に欧米の伝統菓子でよく登場します。代表例はジンジャーブレッドやジンジャークッキーです。これらはクリスマスシーズンに作られ、シナモンやナツメグなどのスパイスと組み合わせ、蜂蜜や糖蜜を加えて焼き上げます。生地にジンジャーパウダーを練り込むことで、温かみのある香りが広がり、冬の寒さを和らげるような味わいになります。
日本では生姜糖(しょうがとう)や生姜せんべいのような和菓子にも活用されます。出雲の生姜糖は生姜の絞り汁と砂糖を煮詰めて固めたシンプルな菓子で、江戸時代から続く伝統があります。
その他、クッキー、ケーキ、キャンディ、アイスクリーム、チョコレート菓子など幅広い洋菓子に使われます。砂糖漬けの生姜(キャンディードジンジャー)は刻んで生地に混ぜたり、トッピングにしたりするのに便利です。ジンジャーエール風の風味を活かしたソーダ菓子や、ナンなどの食事系に近い甘い焼き菓子にも取り入れられます。
最近のトレンドでは、健康志向の高まりから生姜の温め効果を意識したスイーツが増えています。例えば、ジンジャーを効かせたクッキーやキャンディは、手軽に取り入れやすい形で親しまれています。

