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用語名称(日本語、外国語)
セサミ、ごま
英語:Sesame
フランス語:Sésame
イタリア語:Sesamo
意味
セサミとは、ゴマ科の植物の種子を指す用語です。
お菓子作りでは、主に白ごま、黒ごま、またはこれらを加工したすりごま・練りごまの形で使われます。
種子を軽く煎ることで香ばしさが増し、独特のナッツのような風味と油分が特徴です。
栄養面ではリグナンやセサミンなどの成分を含み、風味付けだけでなく食感や色合いを加える材料として欠かせません。
白ごまはマイルドで甘みを感じやすく、黒ごまは香りが強くコクがあります。
用語を使う場面・対象となる食品
お菓子作りでは、セサミをそのまま振りかけたり、生地に混ぜ込んだり、ペースト状にして練り込む形で登場します。和菓子では黒ごまを多用し、洋菓子でも風味付けやトッピングとして活用されます。
具体例を挙げると以下の通りです。
- 和菓子分野:ごま団子(白玉を黒すりごまや練りごまに絡めたもの)、ごま豆腐(練りごまをベースにした滑らかなデザート)、黒ごま饅頭やせんべい。煎ったごまを表面にまぶして香りを立たせ、もち米やあんこと組み合わせることが多いです。
- 洋菓子分野:黒ごまクッキーやサブレ(生地にすりごまを加えて焼き上げ、食感と風味をプラス)、黒ごまチーズケーキ(練りごまをクリームや生地に混ぜてコクを出す)、ごまアイスクリーム。白ごまはマカロンやタルトのフィリングに使われ、ナッツ類と合わせて使うケースもあります。
- その他の使い方:かりんとうや豆菓子に混ぜてパリッとした食感を加えたり、プリンやラテ風デザートに練りごまを溶かして風味付けしたりします。近年はグルテンフリーの焼き菓子でも、米粉生地にセサミを入れて香ばしさを強調するレシピが増えています。
セサミは保存性が高く、密閉容器に入れて冷暗所で置けば長持ちします。
使う前に軽く煎ると香りが引き立ち、お菓子の仕上がりが格段に良くなります。
白と黒を組み合わせれば、見た目のコントラストも楽しめます。

