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どら焼き製造|機械のおすすめ比較

2026 4/19
食品設備機械
2026年4月19日

日本国内で人気のどら焼き製造機械・焼成機を一挙にご紹介します。
伝統的な和菓子「どら焼き」の生産を自動化・効率化したい和菓子メーカー様、ベーカリー経営者様必見です。全自動タイプからスペースを取らない卓上・ロータリー式まで、主要メーカーの最新モデルを生産能力や特長ごとに比較。油拭き・生地充填・焼成・中具入れまでをワンラインでこなす高性能機から、手焼き風味を再現できるモデルまで幅広く解説します。「人手不足を解消したい」「品質を均一化したい」「多品種少量生産に対応したい」といったお悩みに合った一台が見つかります。

目次

株式会社マスダック

全自動どら焼機(SDR-KAMシリーズ)

製品概要

株式会社マスダックが製造する全自動どら焼機(型式:SDR-KAMシリーズ)は、和菓子製造の自動化を象徴する人気の製菓設備です。伝統的などら焼きの「手焼きのような味わいと仕上がり」を保ちながら、油拭きから耳締めまでの一連工程を全自動化し、安定した大量生産を実現します。中小規模から大規模工場まで対応可能なラインナップで、多くの菓子メーカーから支持されています。

主な特長

  • 油拭き、生地充填、焼成、反転、取り出し、中味充填、焼き印、合わせ、耳締めまでを一貫して全自動で行い、高品質などら焼きを安定生産
  • 火加減や焼成中の皮の反転位置など、職人独自のこだわりを忠実に再現可能
  • 操作パネルにイラスト表示を採用し、運転中の機械各部の状況をわかりやすく確認できる
  • 各装置の取り付け・取り外しが簡単で、製品切替時の時間を大幅に短縮し生産性を向上
  • プロダクトゾーン上の部品を少なくした構造により、異物混入リスクや労災リスクを低減
  • 銅板洗浄装置(オプション)の併用で、従来の煮沸洗浄作業を大幅に削減し、作業負担と事故リスクを軽減(スーパーアルカリイオン水を使用した自動洗浄)

導入メリット

  • 人手不足の解消と生産効率の大幅アップ(1時間あたり850〜3,200組の生産が可能)
  • 品質の均一化により、商品ロスを削減し歩留まりを向上
  • 洗浄・メンテナンス作業の簡素化で、作業者の負担軽減と衛生管理の強化
  • 伝統の味を機械で再現できるため、熟練職人に頼らず安定供給が可能
  • 銅板の汚れ堆積を防ぎ、洗浄頻度を大幅に減らせる(例:年に数回の煮沸洗浄が不要になるケースあり)

製品仕様

メーカー株式会社マスダック
商品名全自動どら焼機
型式SDR-KAM-800GD / SDR-KAM-16GD / SDR-KAM-24GD / SDR-KAM-32GD(他に海外向け高生産タイプもあり)
対応食品どら焼き、トラ焼き、パンケーキ、生どら、バタどらなど
対応工程油拭き、生地充填、焼成、反転、取り出し、中味充填、焼き印、合わせ、耳締め
生産能力SDR-KAM-800GD:約850組/時、SDR-KAM-16GD:約1,600組/時、SDR-KAM-24GD:約2,400組/時、SDR-KAM-32GD:約3,200組/時(※焼成時間により変動)
サイズ感詳細な外形寸法は公式サイトで要確認(複数モデルあり、生産能力に応じて大型化)
特徴全自動一貫生産、操作性・洗浄性の高さ、こだわり再現性、衛生設計(銅板洗浄装置対応)
製品ページhttps://www.masdac.co.jp/products/sdrkam/

この機械が向いている現場

  • どら焼きや関連商品(トラ焼き、生どら、バタどら、パンケーキなど)を中〜大量生産する和洋菓子工場
  • 人手不足や生産効率向上を課題とする中小〜大規模の製菓メーカー
  • 品質の安定化と衛生管理を強化したい現場
  • 既存のどら焼き生産ラインの自動化・更新を検討している企業
  • パンケーキなどの洋菓子も併産したい場合にも適する

自動どら焼機(SDR-SGA-500 / SDR-SGA-800)

製品概要

株式会社マスダックが提供する自動どら焼き機は、和菓子製造の現場で人気の食品製造設備の一つです。油拭きから生地充填、焼成、反転、取り出し、中味充填までを自動化しながらも、手作業によるアレンジがしやすい中量生産向けの機械として、多くの菓子メーカーやベーカリーに導入されています。この機械は、どら焼きを中心にワッフルなどの直焼き製品にも対応可能で、コンパクトな設計ながら効率的な生産を実現します。特に、多品種少量から中量生産のニーズが高い現場で、柔軟な運用が魅力です。熱源はガス式と電気式から選べるモデルもあり、工場の設備環境に合わせて導入しやすい点も評価されています。

主な特長

  • 油拭き、生地充填、焼成、反転、取り出し、中味充填までを自動で行いながら、手作業でのアレンジがしやすい設計
  • 冷却コンベヤや中味充填機、折りコンベヤなどのオプション追加により、フィリング絞りやトッピングなどの仕上げ作業を効率化可能(一部モデル除く)
  • 銅板を交換することでワッフル型などさまざまな直焼き製品に対応
  • 追加装置により鮎焼やあん巻の生産も可能
  • 熱源をガス式または電気式から選択できる柔軟性(一部モデルはガス式のみ)

導入メリット

  • 全自動機に比べてコンパクトで導入スペースを抑えられる
  • 多品種中量生産に適しており、製品バリエーションを増やしやすい
  • 手作業を一部残すことで、季節限定商品やオリジナルレシピへの対応が柔軟
  • 生産の安定性が高く、熟練工の手を借りずに一定品質を維持しやすい
  • オプション追加でラインの拡張性が確保され、将来的な生産増にも対応可能

製品仕様

メーカー株式会社マスダック
商品名自動どら焼機
型式SDR-SGA-500 / SDR-SGA-800
対応食品どら焼き、ワッフル、鮎焼、あん巻(モデルにより対応範囲が異なる。SDR-SGA-800はどら焼き専用)
対応工程油拭き、生地充填、焼成、反転、取り出し、中味充填
生産能力SDR-SGA-500:どら焼き500組/時、ワッフル800枚/時、鮎焼280枚/時、あん巻280枚/時(焼成時間により変動)
SDR-SGA-800:どら焼き840組/時(焼成時間1分25秒)
サイズ感コンパクト設計(具体的な寸法はモデルやオプションにより異なるが、比較的省スペースで設置可能)
特徴手作業アレンジのしやすさ、多品種対応、オプション拡張性、熱源選択の柔軟性
製品ページhttps://www.masdac.co.jp/products/medium-dorayaki/

この機械が向いている現場

  • 和菓子や洋菓子の多品種中量生産を行う中小規模の菓子メーカー
  • 直焼き菓子(どら焼き、ワッフルなど)の製造をメインとするベーカリーや専門店
  • 季節商品や限定フレーバーのどら焼きを頻繁に切り替える生産ライン
  • 省スペースで効率化を図りたいが、全自動化までは必要としない工場
  • ガス設備や電気設備の既存インフラに合わせて機械を選びたい現場
  • 特に、大量生産の一貫ラインではなく、柔軟性と手作業のクオリティを両立させたい場合に最適

どら焼機(SDR-S)

製品概要

1台でどら焼きをはじめ、ワッフル、鮎焼き、あん巻などさまざまな直焼き商品を生産できるコンパクトな機械です。生地充填から焼成、返しまでの工程をこなせ、多品種少量生産に適した設計となっています。操作の簡易さと衛生面への配慮が特徴で、食品製造の現場で品質の安定した製品づくりをサポートします。

主な特長

  • 操作が簡単で、どなたでも均一な製品を作ることができます
  • 生地タンクを水冷式にしているため、生地を傷めずに品質を保てます
  • 上火により、ふっくらとソフトな焼き上がりを実現します(上火ヒーターを外せば両面焼きも可能です)
  • 銅板からワッフル型への交換や口金の交換が簡単に行え、多品種生産に対応します
  • 洗浄・清掃がしやすい衛生的な構造を採用しています。熱源はガス式、電気式、IH式から選択可能です

導入メリット

  • 省スペースで設置でき、限られた厨房や工場レイアウトでも導入しやすい
  • 多様な直焼き菓子を1台で生産できるため、商品ラインナップの拡大が図れます
  • 生地の品質維持と簡単操作により、作業者の負担を軽減し、安定した生産を実現します
  • 清掃性の高さから、衛生管理が厳しい食品製造現場で安心して運用できます
  • 熱源の選択肢が豊富で、既存の設備環境に柔軟に合わせられます。

製品仕様

メーカー株式会社マスダック
商品名どら焼機
型式SDR-S(SDR-SGA)
対応食品どら焼き、ワッフル、鮎焼き、あん巻など直焼き商品
対応工程生地充填、焼成
生産能力どら焼き 340組/時(焼成時間1分25秒)
ワッフル 520枚/時(焼成時間1分50秒)
鮎焼き 200個/時(焼成時間2分30秒)
あん巻 200個/時(焼成時間2分30秒)
サイズ感コンパクト設計(詳細寸法は公式問い合わせ推奨、参考として類似中古事例で幅約1350mm×奥行820mm×高さ1300mm程度の情報あり)
特徴水冷式生地タンク、上火焼き対応、多品種切替の容易さ、衛生的な清掃構造、熱源選択可能(ガス・電気・IH)
製品ページhttps://www.masdac.co.jp/products/sdrsga/

この機械が向いている現場

この機械は、伝統的な和菓子店や洋菓子製造の小規模・中規模工場、または多品種の直焼き商品を扱うベーカリー、ホテル・レストランの厨房に特に適しています。大量生産ではなく、品質を重視した少量多品種生産を行う現場や、新商品開発を頻繁に行うテストキッチン、初心者スタッフが多い環境でも活用しやすいです。また、スペースに制約がある都市部の製造施設や、ガス・電気・IHのいずれかの熱源を既に保有する現場で導入メリットが大きくなります。

卓上パンケーキクッカー(SDR-SE-TT)

製品概要

株式会社マスダックは、工業用製菓機械の専門メーカーとして長年培ってきた技術を活かし、飲食店向けのコンパクトな厨房機器を開発しています。その一つである「卓上パンケーキクッカー」は、店舗のカウンターやキッチンに置き、お客様の前で焼き立てのパンケーキやどら焼きを提供できる専用什器です。工業用機械並みの均一な焼き上がりを実現しながら、コンパクトでスタイリッシュなデザインが特徴で、ライブ感のある演出を可能にします。

主な特長

  • 高純度銅板(厚さ12mm)を採用し、伝熱と蓄熱に優れた焼板で、端や中心など生地を落とす位置に関わらず美しく均一に焼き上がる
  • 平面高出力ヒーターにより、迅速かつ均一に熱を伝える
  • 温度を1℃刻みで細かく調節可能で、常に一定温度を維持できるため、連続生産時や中断後の再開時でも安定した焼き上がりを実現
  • コンパクトな卓上サイズで、キッチンスペースを圧迫せず設置しやすい
  • 工業用製菓機械のノウハウを詰め込んだ本格的な焼き性能を持ちながら、店舗用として使いやすい操作性。

導入メリット

  • お客様の前で焼き上げることで、視覚的なライブ感を提供し、商品の付加価値を高められる
  • 工場レベルの均一な焼き上がりにより、品質のばらつきを抑え、安定した商品提供が可能
  • コンパクト設計で小規模店舗や既存キッチンへの導入が容易
  • Cook to Order(CTO)サービスとして、専用什器に加えレシピや原材料(もちもち・ふわふわ生地、卵なしパンケーキなど)も一括提供され、初心者でも本格的なパンケーキやどら焼きを製造できる
  • 多彩なフィリングやトッピングでオリジナル商品を展開しやすく、デザートメニュー拡大に寄与

製品仕様

メーカー株式会社マスダック
商品名卓上パンケーキクッカー
型式SDR-SE-TT
対応食品パンケーキ、どら焼き(各種生地に対応、スフレパンケーキなども可能)
対応工程焼成(Cook to Orderによる焼き立て提供)
生産能力60個(120枚)/時(焼成時間約1分25秒)
サイズ感幅600×奥行410×高さ260mm、重量約34kg(本体約21kg、銅板約13kg)
特徴高純度銅板(厚さ12mm)と平面高出力ヒーター、1℃刻みの精密温度制御、単相200V 20A 2.3kW電源
製品ページhttps://www.masdac.co.jp/media/

この機械が向いている現場

この機械が向いている現場は、カフェ、ベーカリー、ホテルのラウンジ、フードコートなどの飲食店です。特に「できたて提供」を重視する店舗や、カウンター席でお客様と交流しながら商品を作りたい現場に適しています。また、既存の厨房スペースに追加でデザート製造を導入したい小規模店舗や、イベント出店、ポップアップショップにもおすすめです。

有限会社大倉菓機

ロータリーどら焼き機

製品概要

有限会社大倉菓機が開発した「ロータリーどら焼き機」は、どら焼きや関連お菓子の生産を半自動化し、小規模スペースで安定した大量生産を可能にする製菓設備です。ガス式と電気式の両タイプを用意しており、伝統的な和菓子製造から新しいお菓子開発まで幅広く対応します。職人技に頼らず、誰でも均一な品質を維持できる点が大きな魅力で、中小規模の菓子メーカーや専門店に適した実用的な機械です。

主な特長

  • 小スペースで高効率生産を実現。銅板サイズ750mmモデルでは、1分30秒焼成の場合に1時間あたり約720枚(360組)の生産が可能です
  • 自動生地落とし装置を搭載し、生地量が安定するため、製品の大きさや厚みが均一になります
  • 温度と焼成時間を精密に制御可能で、焼き色や食感の調整が容易です
  • 扇状の銅板を工具レスで簡単に取り外せる構造により、日常の洗浄・清掃・メンテナンスが大幅に短縮されます
  • ガス式と電気式の選択肢があり、設置環境やエネルギー事情に合わせて選べます
  • どら焼きだけでなく、とら焼きやワッフル生地など、さまざまな生地に対応した汎用性があります

導入メリット

  • 省スペース運用が可能で、限られた厨房や工場レイアウトでも効率的なライン構築ができます
  • 生産の自動化により人手不足を解消し、作業者の負担を軽減しながら生産量を安定して増やせます
  • 品質の均一化が進むため、商品のばらつきが減り、顧客満足度やブランド価値の向上につながります
  • 清掃・メンテナンスのしやすさで衛生管理が強化され、食品製造の安全基準をクリアしやすくなります
  • 半自動ながら高効率のため、少人数体制でも多品種少量生産や新商品開発に柔軟に対応できます。

製品仕様

メーカー有限会社大倉菓機
商品名ロータリーどら焼き機
型式RDE、RDG
対応食品どら焼き、とら焼き、ワッフル生地、その他さまざまなお菓子生地
対応工程半自動焼成(自動生地落とし、回転焼成、あんこ載せ対応可能)
生産能力銅板サイズ750mmの場合、1時間あたり約720枚(360組、1分30秒焼成時)。銅板サイズにより変動(φ750mm、φ900mm、φ1050mm対応)
サイズ感銅板サイズ φ750mm・φ900mm・φ1050mm、重量120kg~、高さ約1.3m程度(設置スペースに優しいコンパクト設計)
特徴ロータリー式で連続回転焼成、工具レス銅板脱着、温度・時間制御、ガス式/電気式選択可能、省スペース高効率、品質均一化
製品ページhttps://www.okurakaki.com/product/dorayaki/

この機械が向いている現場

  • どら焼きや和菓子を主力とする中小規模の菓子製造工場や専門店
  • ワッフルやアレンジお菓子を新たに展開したいベーカリーやカフェ厨房
  • スペースに制約がある都市部の製造施設や、既存設備の更新を考えている現場
  • 職人依存を減らし、安定生産を重視する伝統菓子メーカーや新規参入事業者
  • ガス・電気のエネルギー選択が可能な地域の食品製造現場全般

株式会社コバード

小型どら焼き機

製品概要

株式会社コバードは、食品工業向け自動機械の製造販売を手がける企業です。同社の「小型どら焼き機」は、コンパクトな設計ながらどら焼きの製造工程を効率的に自動化する機械として注目されています。製品概要では、小型ながら生地充填、移載、餡充填、被せ(カバー)、耳締めまでを自動で行うどら焼き機です。顧客の生産ラインに合わせて流れ方向や機器配置を柔軟に設計できる点が特徴で、従来のどら焼き製造の課題を解決する実用的なソリューションとなっています。また、同社独自の餡充填技術を活かした「包あん自動どら焼機」としても展開されており、餡の中にクリームや餅などを詰めた新しいタイプのどら焼きやパンケーキの生産も可能です。

主な特長

  • 小型設計でありながら、生地充填から耳締めまでの主要工程を一貫して自動化
  • 顧客の要望に応じたカスタム設計(流れ方向や配置の調整が可能)
  • 独自の餡充填技術により、従来にない餡入りどら焼きやパンケーキの製造に対応
  • コンパクトサイズで限られたスペースへの導入がしやすい

導入メリット

  • 省人化により人手不足の解消と労働コストの削減
  • 最大480組/時の生産能力で安定した量産が可能
  • 柔軟なカスタマイズで既存の生産ラインに合わせやすい
  • 自動化による製品の品質均一化と衛生管理の向上
  • 中小規模の和菓子製造現場でも手軽に自動化を導入できる

製品仕様

メーカー株式会社コバード
商品名小型どら焼き機
型式Small doller
対応食品どら焼き(包あんタイプやパンケーキにも対応可能)
対応工程生地充填、移載、餡充填、被せ、耳締め
生産能力最大480組/時
サイズ感幅3340mm×奥行1020mm×高さ1440mm
特徴コンパクトながら工程の自動化を実現。顧客要望に応じた設計変更が可能で、独自餡充填技術をオプションで搭載
製品ページhttps://kobird.co.jp/machine/dorayaki/

この機械が向いている現場

  • スペースに限りがある中小規模の和菓子店や食品製造工場
  • 少量多品種生産を行っている現場
  • 人手不足で自動化を検討している厨房や製造ライン
  • 新商品開発として変わった餡入りどら焼きやパンケーキを製造したい事業者
  • 既存設備の更新や部分自動化を計画している企業

包あん自動どら焼機

製品概要

株式会社コバードが提供する「包あん自動どら焼機」は、和菓子の定番であるどら焼きを自動化しながら、従来にないユニークな製品を生み出せる厨房・製造設備です。この機械は、小型ながら生地充填から耳締めまでの一連の工程を自動で行い、効率的な生産を支えます。特に、同社の得意とする包あん技術を餡充填に取り入れた点が大きな特徴で、あんの中にクリームや餅などを包み込んだ「包あん入りどら焼き」やパンケーキの製造も可能にしています。

主な特長

  • 小型設計ながら、生地充填、移載、餡充填、カバー(被せ)、耳締めまでを自動で行う
  • 同社独自の包あん技術を応用した餡充填機能により、従来のどら焼きでは難しい中具入り製品を製造可能
  • 設置方向や配置を顧客の工場レイアウトに合わせて柔軟に設計・調整できる
  • コンパクトなボディで省スペース設置を実現しつつ、安定した自動生産をサポート
  • 衛生面に配慮した構造で、食品製造現場の清掃・メンテナンス性を考慮

導入メリット

  • 手作業に比べて生産効率が大幅に向上し、最大480組/時の生産能力を発揮
  • 自動化により人手不足の解消と人件費削減に寄与
  • 包あん技術の活用で差別化された新商品開発が可能になり、商品価値の向上と売上拡大が期待できる
  • 品質のばらつきを抑え、安定した製品を継続的に製造できる
  • 小規模から中規模の生産ラインに導入しやすく、初期投資対効果が高い

製品仕様

メーカー株式会社コバード
商品名包あん自動どら焼機
型式Small doller
対応食品どら焼き、包あん入りどら焼き、パンケーキ
対応工程生地充填、移載、餡充填、カバー、耳締め
生産能力最大480組/時
サイズ感幅3340mm × 奥行1020mm × 高さ1440mm
特徴包あん技術を活用した独自の餡充填機能、レイアウト対応の柔軟設計、小型ながら高機能な自動化
製品ページhttps://kobird.co.jp/machine/dorayaki/

この機械が向いている現場

この包あん自動どら焼機は、特に和菓子製造や洋菓子・パンケーキ類を扱う中小規模の食品工場、菓子店併設の製造施設、オリジナル商品を開発・生産するベーカリーや和洋菓子メーカーに向いています。職人技を活かした手作り感を残しつつ、生産量を増やしたい現場や、ユニークな中具入りどら焼きなどの新商品で差別化を図りたい企業に適した設備です。また、スペースに限りがある都市部の工場や、少量多品種生産を行う現場でも柔軟に活用できます。

株式会社アイチ

マルチDORA

製品概要

株式会社アイチ(旧:愛知電熱)は、1931年創業の歴史ある製菓・食品機械メーカーです。2025年5月に愛知電熱株式会社から事業を継承し、株式会社アイチとして新たにスタートしました。高品質で省エネ設計の食品製造設備を長年提供しており、焼き菓子製造機を中心に、充填から仕上げまでの生産ラインをサポートする機器を展開しています。その中で注目されるのが、マルチDORAという焼き菓子製造機です。どら焼きをはじめとする焼き菓子を、ムラなくきれいに焼き上げるために開発されたコンパクトな焼成装置で、小規模から中規模の現場でも高品質な製品を安定して生産できる点が特徴です。

主な特長

  • 円盤状の一枚銅板を採用し、つなぎ目がないため熱が全体に均一に伝わり、焼き色にムラが出にくい
  • タッチパネルによる簡単操作で、細かな設定がわかりやすく、誰でも同じ品質の焼き菓子を再現可能
  • コンパクト設計で省スペース、店頭実演や小さな店舗でも活用しやすい
  • 清掃・メンテナンスがしやすく、衛生管理がしやすい構造

導入メリット

  • 焼きムラを大幅に低減し、商品の見た目と味の品質を安定させることができる
  • 操作がシンプルなので、熟練工でなくても短時間で習得可能、人手不足の現場でも運用しやすい
  • 小ロット多品種生産や実演販売に適しており、生産効率と柔軟性を両立
  • 省エネ設計の伝統を受け継ぎ、運用コストを抑えやすい

製品仕様

メーカー株式会社アイチ(旧:愛知電熱)
商品名ロータリーどら焼き機
型式マルチDORA(マルチdora2などの派生モデルも存在)
対応食品どら焼きなどの焼き菓子全般
対応工程焼成工程
生産能力最大1時間あたり約500個(80φで90秒焼成の場合)
サイズ感コンパクト設計(詳細寸法は現場に応じた特注対応も可能)
特徴一枚銅板による均一加熱、タッチパネル操作、省スペース対応
製品ページhttps://aichi-mfg.co.jp/product/multi-dora/

この機械が向いている現場

  • 小規模店舗や店頭での実演販売を行うベーカリー・和菓子店
  • 製菓工房や食品製造のスタートアップ企業で、どら焼きなどの焼き菓子を主力商品とする現場
  • 大規模量産ラインではなく、品質重視の少量生産やテスト生産を行う工場
  • 人手が限られる中で、安定した焼き上がりを実現したい厨房や製造現場

株式会社アラハタフードマシン

どら焼きマシン&卓上火床

製品概要

株式会社アラハタフードマシンが提供する「どら焼きマシン」は、伝統的な和菓子であるどら焼きの製造を効率化・安定化させる半自動焼成設備です。自動温調機能付きの火床と耐熱透明ガラス蓋を組み合わせ、誰でも均一な焼き上がりを実現できる点が大きな魅力で、中小規模の菓子製造現場を中心に支持されています。生地落としから焼き上げまでをスムーズに行え、あんこ充填機との連携も可能です。

主な特長

  • 自動温調機能により火床温度を設定でき、銅板を一定温度に保つため操作者のスキルにかかわらず焼き上がりが均一になる
  • 耐熱透明ガラス蓋を採用し、焼き上がりの様子をリアルタイムで確認できる
  • 生地落とし機構はレール上をスライドさせるシンプルな操作で、誰でも同じ大きさ・きれいな並びで生地を落とせる
  • 構造がシンプルで分解が容易なため、清掃作業が簡単で衛生管理がしやすい
  • 銅板の厚さは標準で8mm(特注で12mmまで対応可能)で、生地を落とした際の温度低下が少なく、ふっくらとした仕上がりになる
  • 大型モデルではミニモデルの約2倍の面積を持ち、9cm程度のどら焼きを一度に48枚焼くことが可能(当社配合生地の場合)
  • 大型モデルの蓋は2枚セパレート仕様で、女性でも開閉がしやすく、焼き時間の微調整にも対応しやすい
  • あんこ充填機(ESMシリーズ)と組み合わせることで、ピストン方式によりあんこを傷めずに定量充填でき、卓上型でコンパクトに設置可能
  • 充填機は分解洗浄が簡単で、別途アタッチメントによりゼリーやプリンなどの液体充填、生地絞りにも対応できる。

導入メリット

  • 温度管理が自動化されるため、経験の浅いスタッフでも安定した品質のどら焼きを生産できる
  • ガラス蓋のおかげで焼き具合を目視確認しながら作業でき、無駄なロスを減らせる
  • 清掃が容易で衛生基準を満たしやすく、食品製造現場の日常メンテナンス負担を軽減する
  • 銅板の厚みと温調機能により、火の通りが均一でふっくらとした食感を実現し、商品価値を高められる
  • 大型モデルにより生産効率が大幅に向上し、需要増に対応しやすくなる
  • 充填機連携で生地落としからあんこ入れまでの工程を効率化でき、人手不足の解消に寄与する
  • 電気式・ガス式の選択肢があり、既存の厨房環境に合わせて導入しやすい

製品仕様

メーカー株式会社アラハタフードマシン
商品名どら焼きマシン&卓上火床
型式ミニDD-E(電気火床)、ミニDD-G(ガス火床)、DD-E(大電気火床)、DD-G(大ガス火床)、一文字火床(電気式温調機能付き:小型・大型・特大型)など
対応食品どら焼き生地、あんこ(充填機連携時)。オプションでゼリー、プリンなどの液体や生地絞りも対応
対応工程生地落とし、焼き上げ、あんこ充填
生産能力ミニモデルで9cmΦ約24枚/約4分(当社配合生地の場合)、大型モデルで一度に48枚程度
サイズ感ミニモデル例として本体サイズ約470×380×260h mm(一文字火床小型参考)、大型モデル例として605×500×260h mm(銅板サイズはモデルにより455×363 mm〜605×455 mm程度、厚み8mm標準)
特徴自動温調機能、耐熱透明ガラス蓋、シンプルレール式生地落とし、セパレート蓋(大型)、ピストン式あんこ充填、銅板厚みによる安定した熱保持
製品ページhttps://www.arahata.co.jp/dorayaki/

この機械が向いている現場

  • 和菓子店や専門店の製造部門で、毎日一定量のどら焼きを焼く必要がある小規模〜中規模工場
  • セントラルキッチンや菓子製造工場で、品質の均一化と生産性向上を図りたい現場
  • 女性スタッフが多い厨房や、経験の浅いオペレーターでも安定稼働を求められる施設
  • あんこや生地などの粘性のある食材の充填も同時に効率化したい食品加工現場
  • スペースに限りがあるが、コンパクトで高機能な設備を導入したい店舗併設型製造スペース

株式会社幸和工業(KOWA)

KSシリーズ

製品概要

株式会社幸和工業(KOWA)が製造するどら焼き自動焼成機 KSシリーズは、伝統的な手焼きどら焼きの風味と形状を再現しながら、安定した大量生産を可能にする食品製造設備です。長年培ってきた焼成技術を活かし、厚みのある生地から薄いものまで対応し、むらのない高品質な製品を全自動で焼き上げます。FOOMA(国際食品工業展)でも同社の焼成技術が注目される中、このKSシリーズは和菓子製造の自動化を進める現場で大きな役割を果たしています。

主な特長

  • 金型変更により、どら焼きをはじめ厚みの厚い製品や薄い製品、曲げる・つまむ・巻くなどの細工が必要な多様な形状に対応可能
  • 手焼きの形と風味をそのままに、焼きむらを抑えた安定した焼き上がりを実現
  • 焼き型へのこだわりにより、熱効率が高く、耐久性に優れている
  • 小ロット生産から中規模生産まで柔軟に対応し、コンパクトな機械化を実現
  • 都市ガスまたはLPGを熱源とし、動力消費を抑えた設計

導入メリット

  • 人手による焼き作業を大幅に削減し、労働力不足の解消と生産効率の向上を図れる
  • 均一な品質でむらのない製品を連続生産できるため、歩留まり向上と廃棄ロスの低減につながる
  • 多品種対応により、季節商品や小ロット多品種生産のニーズに応じやすい
  • 手焼きに近い自然な風味を保ちつつ、大量生産が可能になるため、ブランド価値の維持と売上拡大を両立
  • 省スペース設計で既存工場への導入がしやすく、熱効率の良さからランニングコストを抑えられる

製品仕様

メーカー株式会社幸和工業(KOWA)
商品名どら焼き自動焼成機
型式KSシリーズ
対応食品どら焼きをはじめ、厚みのある焼成菓子や薄い製品、曲げ・つまみ・巻きなどの加工を伴う多様な和洋焼成菓子
対応工程生地焼成(全自動焼成)
生産能力2000枚~4000枚/時(製品寸法により異なる)
サイズ感幅1000~1950mm、長さ3500~10000mm、高さ1650~1980mm(機種により変動)
特徴金型変更で多様な製品形状に対応、手焼き風味の再現、焼き型の高い熱効率と耐久性、小ロットから対応可能なコンパクト設計
製品ページhttp://k-w-k.co.jp/archives/products/189

この機械が向いている現場

  • 和菓子メーカーやどら焼き専門店で、手焼き品質を保ちながら生産量を増やしたい中規模以上の製造現場
  • 小ロット多品種生産を行っており、柔軟に金型を変更してさまざまな形状の焼成菓子を製造したい企業
  • 労働力不足や熟練工の高齢化で、手作業の焼き工程を自動化する必要がある工場
  • 伝統的な味を大切にしつつ、FOOMAなどで最新の自動化技術を取り入れて競争力を高めたい食品製造事業者
  • スペースに限りがあるが、安定した焼成品質を求めるコンパクトな生産ライン

Cake Concepts

Sandwich Pancake Machine(サンドイッチパンケーキ製造機)

製品概要

Cake ConceptsのSandwich Pancake Machineは、単なるパンケーキ製造機ではなく、魅力的なビジュアルと多彩な味わいを兼ね備えたサンドイッチパンケーキを効率的に生み出すオールインワン設備です。強化銅板による均一な焼き上がり、モジュラー構造による柔軟なカスタマイズ、鮮明なプリント機能が特徴で、食品工場やベーカリーの生産性を大幅に向上させます。ガスまたは電気加熱に対応し、連続生産で消費者を引きつける便利なスイーツやスナックを製造可能です。

主な特長

  • 鮮明なプリンティング機能:パンケーキ表面のほとんどをカバーするプリントユニットにより、画像やテキストを精密に描け、プリントヘッドの交換が容易でデザイン変更が迅速
  • 丁寧なシーリング機構:真空吸着でデリケートなパンケーキを優しく持ち上げ、挟み込み後にエッジを閉じる(またはオープンに残す)シーリングが可能で、フィリングの漏れを防ぐ
  • モジュラー設計:デポジティング、シーリング、プリンティングなどの機能が独立したモジュール式のため、清掃・メンテナンスがしやすく、配置変更や追加が柔軟
  • エンドレスなバリエーション:ダブルフィリングやトリプルサンドイッチなど、製品のカスタマイズが容易で、ミニパンケーキや単品パンケーキも対応
  • 工業規格準拠の衛生性:ステンレスフレームのオープン構造で電気部品をフレーム内に収納、清掃性が抜群。ガスまたは電気加熱を選択可能
  • 強化銅板のベーキングプレート:優れた熱保持性で滑らかな表面を実現。上部ヒーターとフリッパー(位置調整可能)でレシピに合わせた焼き上がりをコントロール。

導入メリット

  • 多様な製品展開により、消費者を飽きさせずリピートを促進できる魅力的な商品を生産可能
  • 連続自動運転で人手不足を解消し、安定した品質と高い生産効率を実現
  • モジュラー構造によりレイアウトの最適化や将来の拡張がしやすく、工場スペースを有効活用
  • 食品衛生基準に適合した信頼性の高い設計で、クリーンな生産環境を維持しやすく、トレーサビリティも確保
  • スイートやセイボリーなど幅広いフィリング対応で、市場ニーズに素早く対応した新製品開発を支援

製品仕様

メーカーCake Concepts(オランダ)
商品名Sandwich Pancake Machine(サンドイッチパンケーキ製造機)
型式特定型式の表記なし(生産能力に応じたカスタム仕様が可能)
対応食品サンドイッチパンケーキ(ドランキ風)、単品パンケーキ、ミニパンケーキ。スイートフィリング(例:あんこ、アイスクリーム)やセイボリーフィリング対応
対応工程バッター供給、ベーキング、フリップ(またはトップヒーター方式)、アライメント、フィリングデポジット、プリンティング、真空サンドイッチング、シーリング
生産能力3000個/時、7200個/時、12600個/時(モデルによる)。出力は100〜650kg/時程度(レシピ・製品サイズによる)
サイズ感標準システムで長さ11〜18m程度、幅1.8〜2.4m(生産能力やレイアウトにより変動。冷却・包装まで含めたフルラインは最大50m程度の事例あり)
特徴全自動・モジュラー構造、強化銅板プレート、ガス/電気加熱選択可能、オープン構造ステンレスフレームによる優れた衛生性、カスタム仕様対応
製品ページhttps://www.cakeconcepts.eu/sandwich-pancake-machine

この機械が向いている現場

この機械は、主に工業規模の食品製造工場や大規模ベーカリー、冷凍食品・菓子メーカーに向いています。特に、連続生産を求める現場や、ドランキ風サンドイッチパンケーキをはじめとする挟み込みスイーツの大量生産を検討している企業に最適です。コンパクトなレイアウトオプションもあり、中規模施設でも導入しやすい点が強みです。ミニパンケーキやバリエーション豊富な商品開発を目指す場合にも適しています。

Kuihong(上海奎宏食品機械製造有限公司)

Automatic Dorayaki Cake Machine

製品概要

KuihongのAutomatic Dorayaki Cake Machineは、生地の混合から成形、焼き上げ、冷却、充填までを自動化したどら焼き専用生産ラインです。中国製の食品機械メーカーとして知られるKuihongが提供するこの設備は、安定した品質で大量のどら焼きを製造できる点が特徴です。中小規模の食品工場から大手菓子メーカーまで、生産効率の向上を求める現場で活用可能です。

主な特長

  • 生地の自動混合・吐出機能により、均一な厚みと形状の皮を連続的に成形
  • 温度と時間を精密に制御する焼き工程で、ふんわりとした食感を安定して再現
  • 304ステンレス鋼などの食品グレード素材を採用し、衛生管理が容易
  • PLC制御システム搭載で、厚みや温度の微調整が簡単
  • ガスまたは電気を電源として選択可能で、現場のエネルギー環境に柔軟に対応
  • 成形から冷却・充填(あんこなど)までの工程を一貫して自動化

導入メリット

  • 人手不足の解消と労働コストの大幅削減
  • 手作業では難しい一定品質の維持により、商品のばらつきを低減
  • 生産能力の大幅アップで、需要増加に対応し売上拡大を支援
  • 清掃・メンテナンスがしやすく、衛生基準をクリアしやすい
  • コンパクトな設計オプションもあり、既存の工場レイアウトに導入しやすい

製品仕様

メーカーKuihong(上海奎宏食品機械製造有限公司)(中国・上海)
商品名Automatic Dorayaki Cake Machine
型式KHシリーズ(例:KH-600、KH-800など、モデルによりKH400~KH1300程度のバリエーション)
対応食品どら焼き、パンケーキ類
対応工程生地混合・成形・焼き上げ・移動・冷却・充填(あんこなど)・包装までの一貫ライン
生産能力モデルにより2000~8000個/時程度(KH-600で2500-8000pcs/h程度の例あり)
サイズ感モデルにより異なりますが、生産能力に応じて全長数メートル規模のライン(詳細はメーカー問い合わせ推奨)
特徴PLC制御による精密制御、食品衛生に配慮したステンレス素材、ガス/電気対応、安定した焼き色と食感再現
製品ページhttps://www.kuihongmachine.com/shanghai-kuihong-food-machinery-factory-automatic-dorayaki-cake-machine-16589055637432459.html

この機械が向いている現場

  • 和菓子やパンケーキ類を専門とする中小規模の食品工場
  • スーパーやコンビニ向けの大量供給を行う菓子メーカー
  • どら焼きや類似の薄型パンケーキ製品を新たにラインアップしたい事業者
  • 既存の半自動設備からフルオートメーションへの移行を検討している厨房・製造現場
  • 輸出向けやプライベートブランド商品の生産を強化したい企業

Automatic Dorayaki Line

製品概要

日本の伝統的な和菓子「どら焼き」を、自動化ラインで効率的に大量生産するための専用設備です。生地の混合から成形、焼き上げ、冷却、具材の充填、組み合わせ、殺菌、包装までの一貫した工程を自動で行い、挟み込みタイプのサンドイッチパンケーキを安定して製造できます。世界的に人気のどら焼き需要に応えるため、高生産能力と競争力のある価格を実現したラインとして、ケーキ工場を中心に注目されています。

主な特長

  • 生産能力が2000個/時から7000個/時まで対応可能で、モデルによってスケールを選択できる
  • 混合・成形・焼き上げ・移動・落とし・冷却・高速・低速反転・充填・積み重ね・組み合わせ・UV殺菌・搬送・包装までの全工程を自動化
  • 原材料として砂糖、小麦粉、グルコース、水、卵、チョコレート、ミルクパウダー、香料、着色料などを幅広く使用可能
  • 衛生面に優れ、操作とメンテナンスが容易で、高効率かつ信頼性の高い設計
  • ワークショップスペースとして総面積200平方メートル以上(原材料エリア100平方メートル以上、完成品エリア100平方メートル以上)を推奨

導入メリット

  • 大量生産により人件費を大幅に削減し、10〜15人程度のシフト体制で運用可能
  • 安定した品質と均一な製品形状を実現し、市場競争力を高められる
  • 競争力のある価格設定で、投資回収が比較的早い
  • 衛生基準を満たした設計により、食品の安全性を確保しやすく、長期的な運用コストを抑えられる
  • 工程の自動化により、生産効率が向上し、季節需要や輸出対応にも柔軟に対応

製品仕様

メーカーKuihong(上海奎宏食品機械製造有限公司)(中国・上海)
商品名Automatic Dorayaki Line
型式KH400-KH1300
対応食品どら焼き(具材を挟んだサンドイッチパンケーキ)
対応工程混合、成形、焼き上げ、移動、落とし、冷却、高速・低速反転、充填、積み重ね、組み合わせ、UV殺菌、搬送、包装
生産能力2000〜7000個/時(モデルによる)
サイズ感ワークショップ総面積200平方メートル以上推奨(原材料エリア100平方メートル以上、完成品エリア100平方メートル以上)
特徴全自動一貫生産ライン、衛生設計、簡単操作・メンテナンス、高効率・高信頼性
製品ページhttp://bakery-system.com/2-6-automatic-dorayaki-line.html

この機械が向いている現場

中規模から大規模のケーキ工場や製パン・菓子製造ラインを保有する食品メーカー。特に、どら焼きや同様の挟み込みパンケーキ製品を主力商品として大量生産したい事業者に向いています。原材料と完成品の保管スペースを十分に確保できる工場レイアウトを持つ現場が最適です。伝統的な手作業中心の小規模店舗ではなく、工業的な生産体制を構築したい企業に適しています。

株式会社七洋製作所

NANBAN-DORAYAKI

製品概要

食品製造設備・厨房機器の専門家として、今回は株式会社七洋製作所が手がける全自動どら焼き機「NANBAN-DORAYAKI」を詳しく紹介します。この機械は、伝統的な和菓子「どら焼き」の製造を全自動化しながら、手作業の繊細な質感を再現し、かつ視覚的に魅せるデザインを備えた次世代機です。スイーツ市場の多様化に対応し、店舗や工場での効率的な生産を支える設備として注目されています。

主な特長

  • 生地のやさしい絞り作業を自動で再現し、手作業のような柔らかな生地表現を実現
  • 餡を包み込む「耳締め」工程も自動化し、伝統的な見た目と食感を保つ
  • レーザーマーカーによる仕上げ刻印を搭載し、商品の仕上がりまで全自動で完了
  • スタイリッシュなデザインで、動く姿自体がパフォーマンス要素となり、店舗での「見せる製造」を可能にする
  • 焼成能力は1時間あたり1,600枚(どら焼き換算で800個)と、安定した大量生産に対応

導入メリット

  • 人手不足の現場でも、手作業レベルの品質を維持しながら生産効率を大幅に向上
  • 生どら焼き、バターどら焼き、フルーツどら焼きなど、多様なメニュー展開を容易にし、商品のファッショナブル化をサポート
  • 安定した品質管理により、廃棄ロスを低減し、コストパフォーマンスを高める
  • 機械の動きが顧客の目を引き、店舗の集客力やブランドイメージ向上に寄与
  • オペレーターの負担軽減と衛生管理のしやすさで、食品製造現場の労働環境を改善

製品仕様

メーカー株式会社七洋製作所
商品名全自動どら焼き機
型式NANBAN-DORAYAKI
対応食品どら焼き(生どら焼き、バターどら焼き、フルーツどら焼きなど多様なバリエーションに対応)
対応工程生地絞り、焼成、餡詰め、耳締め、仕上げ刻印(レーザーマーカー)までの一貫した全自動プロセス
生産能力焼成能力1時間あたり1,600枚(どら焼き商品換算で800個)
サイズ感–
特徴手作業の繊細さを機械で再現する高精度制御と、スタイリッシュな外観によるパフォーマンス性。デザイン性と機能性を両立した魅せるどら焼き機
製品ページ–

この機械が向いている現場

この全自動どら焼き機は、中規模以上の和菓子製造工場やスイーツ専門店、百貨店内のインショップ、または新商品開発に力を入れるベーカリー・パティスリーに最適です。特に、手作業の熟練工が不足している現場や、生産量を増やしつつ品質を均一に保ちたい場合、または「製造工程を見せる」体験型の店舗運営を目指す事業者に強くおすすめします。大量生産ラインへの組み込みや、季節限定商品の効率的な製造にも適しています。

株式会社カジワラキッチンサプライ

電気一文字火床

製品概要

電気一文字火床 KED-652は、カジワラキッチンサプライが提供する業務用電気式一文字火床で、主にどら焼きやとら焼きの焼成に特化した厨房機器です。業界初のヒート・トランスポーテーション(H.T)加熱方式を採用し、環境に優しい電気式ながら、ガス式に匹敵する優れた温度保持性能と均一加熱を実現しています。浅草合羽橋を拠点とする同社らしい、伝統的な和菓子製造現場のニーズに応えた実用性の高い一台です。

主な特長

  • 業界初のヒート・トランスポーテーション(H.T)加熱方式により、銅板表面の温度低下部分を検知して集中的に加熱するため、鉄板全体の温度が極めて均一になる
  • H.Tとヒーターのダブル熱保持効果で、具材を投入しても温度ドロップがほとんどなく、素早く安定した焼成が可能
  • 環境に優しい電気式のため、安全性が高く、クリーンな作業環境を維持しやすい
  • 温度設定が簡単で、設定温度を忠実にキープできる操作性
  • どこで焼いても均一に仕上がり、焼きムラの少ないきれいなどら焼き・とら焼きが生産できる

導入メリット

  • 温度管理の安定性が高く、熟練度に左右されにくいため、スタッフの負担軽減と品質の標準化が図れる
  • 電気式なので排気設備の負担が少なく、店舗内や厨房のレイアウト自由度が高い
  • 温度ドロップが少ないことで生産効率が向上し、連続作業時のロスを最小限に抑えられる
  • 清掃・メンテナンスがしやすく、衛生管理が厳しい食品製造現場に適している
  • 省エネ志向の電気加熱ながら、焼き上がりの美しさと食感を損なわない高品質な仕上がりを実現

製品仕様

メーカー株式会社カジワラキッチンサプライ
商品名電気一文字火床
型式KED-652
対応食品どら焼き、とら焼き(銅板を使用した一文字焼き工程)
対応工程焼成(鉄板焼き)
生産能力小規模連続生産向け(具体的な個数/時間は焼成条件によるが、温度安定性が高いため効率的な作業が可能)
サイズ感本体寸法 593×411×283(mm)、焼成銅板 545×363×6.0(mm) とコンパクトで、カウンターや作業台への設置に適した省スペース設計
特徴三相200V 2.0kW/h、H.T加熱方式による優れた温度均一性と保持力、接地3P15Aプラグ付リード線2m
製品ページhttps://www.kajiwara.gr.jp/SHOP/0000001146325.html

この機械が向いている現場

  • 和菓子製造工場や専門店で、どら焼き・とら焼きを主力商品としている小規模〜中規模生産現場
  • ホテルや百貨店の和菓子コーナー、テイクアウト専門店など、安定した品質で少量多品種生産を行う場所
  • ガス設備の導入が難しい都市部の厨房や、クリーンな環境を重視する食品製造施設
  • 伝統的な一文字火床を使いながら、現代的な温度管理と安全性を求める職人・事業者

ピーチツリー・フーズ・ジャパン株式会社

POPCAKE(ポップケーキ)

製品概要

ピースツリー・フードジャパン(正式にはピーチツリー・フーズ・ジャパン株式会社)は、外食産業向けの革新的な厨房機器を提供する企業です。同社が日本で展開する商品「POPCAKE®」は、世界で唯一の全自動パンケーキマシンとして注目を集めています。この機械は、ホテルやブッフェレストランなどの朝食提供シーンを中心に、簡単操作で焼きたてのパンケーキを供給できる点が特徴です。お客様自身がボタン一つで調理に参加できる体験型設備として、人件費削減と顧客満足度の向上を両立させるソリューションです。

主な特長

  • 世界で唯一の全自動パンケーキマシンで、ボタン一つで約1分以内に焼きたてのパンケーキが完成する
  • 手で触れる部分が熱くならない特許取得技術を採用し、安全性を高めている
  • 操作が極めて簡単で、ほぼノータッチ。お客様自身が調理に参加できる設計
  • メンテナンスがシンプルで、洗浄・清掃作業を最小限に抑えられる
  • 初期費用不要の機器永久保証と無料メンテナンスを提供(契約内容による)
  • 家庭用トースター以下の低消費電力で省エネを実現
  • 食品廃棄がほぼゼロで、袋類はリサイクル可能と環境配慮型
  • オプションで専用ウォーマー(回転台付き)を追加可能

導入メリット

  • 人件費を大幅に軽減。お客様自身が操作するため、スタッフの負担を減らせる
  • 使った分のパンケーキミックス代のみの低ランニングコスト(1日1袋以上の使用が目安)
  • 焼きたてふんわりとしたパンケーキを提供し、顧客に「楽しい朝食体験」を届けることで差別化
  • 電気代を抑え、省エネ効果が高い
  • 狭いスペースにも設置しやすく、ブッフェラインや朝食コーナーに柔軟に対応
  • 廃棄ロスが少なく、環境負荷を低減しながら運営効率を向上

製品仕様

メーカーピーチツリー・フーズ・ジャパン株式会社
商品名POPCAKE(ポップケーキ)
型式パンケーキマシン(POPCAKE® Pancake Machine)
対応食品専用パンケーキミックス(水を加えて振るだけで使用可能。日本人向けに甘さ控えめでふんわりとした味わい。750g袋で直径8cmサイズ約35枚分)
対応工程自動焼成(ミックス投入から焼き上げまで全自動)
生産能力ボタン操作1回あたり約1分で1枚の焼きたてパンケーキを供給(連続使用可能)
サイズ感幅530mm × 縦360mm × 奥行き360mm(コンパクト設計で狭い場所にも設置可能)
特徴特許の冷却タッチ技術による安全性、低メンテナンス、省エネ、顧客参加型操作、ゼロウェイストに近い運用
製品ページhttps://www.peachtreefoods.jp/popcake

この機械が向いている現場

この機械は、特に朝食ブッフェを提供するホテル、旅館、空港ラウンジ、レストラン、またはセルフサービス型の外食施設に最適です。スタッフの対応を最小限に抑えたい場面や、顧客参加型の体験を重視する現場で効果を発揮します。コンパクトなサイズのため、スペースに限りがある厨房やカウンターコーナーにも導入しやすい点が強みです。日本では2023年夏に上陸後、the b 銀座などの施設で実際に活用されています。

株式会社オオツカ・ガスエンジニアリング

ドラ焼き機

製品概要

和菓子の定番であるドラ焼き(どら焼き)の皮を効率的に焼き上げる食品製造設備です。株式会社オオツカ・ガスエンジニアリングがガス燃焼技術を活かして設計・製作するオリジナル機器で、群馬県や富山県などの食品工場へ納入実績があります。ガスエネルギーを精密にコントロールすることで、均一な焼き色と食感を実現し、手作業では難しい安定した大量生産を可能にします。食品加工ラインの一環として、焼き工程の自動化・省力化に貢献する実用的な厨房機器・食品製造設備です。

主な特長

  • ガス燃焼技術を基盤とした精密温度制御により、皮の両面を均一に焼き上げ、焦げムラや生焼けを最小限に抑えます
  • 顧客の工場レイアウトや生産量に合わせて設計するオーダーメイド対応で、既存ラインへの組み込みが容易です
  • 省力化を意識した自動化要素を組み込み、作業者の負担を軽減しながら安定した品質を維持します
  • 食品衛生に配慮した素材と構造を採用し、清掃・メンテナンスがしやすい設計です
  • 熱効率の高いガスシステムにより、ランニングコストを抑えつつ高い生産性を発揮します

導入メリット

  • 手作業に比べて生産効率が大幅に向上し、1日の製造数量を安定して増やせます
  • 焼きムラの低減により、商品の外観・食感の品質が均一化され、ブランド価値の向上につながります
  • ガスエネルギーの最適制御でエネルギー消費を抑え、製造コストの削減が期待できます
  • 省力化により人手不足の解消や作業環境の改善を実現し、従業員の負担を軽減します
  • カスタム設計のため、既存の食品工場設備との連携がスムーズで、導入後の調整が最小限です

製品仕様

メーカー株式会社オオツカ・ガスエンジニアリング
商品名ドラ焼き機
型式–
対応食品ドラ焼き(どら焼き)皮
対応工程焼き工程(皮の両面焼き上げ)
生産能力顧客仕様による
サイズ感工場レイアウトに合わせたカスタムサイズ
特徴ガス燃焼技術を活用した精密温度制御、省力化・自動化要素の組み込み、食品衛生に配慮した清掃しやすい構造
製品ページhttps://www.oge.in/

この機械が向いている現場

  • 和菓子やドラ焼きを主力商品とする中規模以上の食品製造工場
  • ドラ焼き皮の大量生産が必要なベーカリーや製菓企業
  • 人手不足や生産効率化を課題とする厨房・食品加工現場
  • 既存のガス設備を活用し、省力化・自動化を進めたい和スイーツ製造ライン
  • 品質の安定性を重視するOEM生産やプライベートブランド商品を扱う工場

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食品設備機械
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